コロの散策記

気の赴くままに、沖縄の風景などを紹介していきたいと思います。
いつも立ち寄って頂き、ありがとうございます。

カメラの日

2006-11-30 22:04:30 | 日記

11月30日は、「カメラの日」らしいです。

◆その理由を調べてみると、
 1977(昭和52)年、小西六写真工業(現・コニカ)が世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」を発売した。「ジャスピンコニカ」という愛称で、誰でもピンぼけせずに撮影できるということで、それまでカメラに縁のなかった女性や中高年層の市場を開拓した。

ということでした。

 小学生の頃から写真を撮ることが好きだったので、遠足などには欠かさずカメラを持って行ってました。その頃から人を撮影することが殆どなく、風景ばかりを撮っていたので、親には「現像代のもったいないことばかりして!!」と、怒られてました。
 大学生になって、一眼レフを買いましたが、フィルムを買うもの、現像するのもかなり厳しかった。未だに現像していないものが数本残っています。中はきっとカビカビね。。。
 デジカメを買ってからは、頻繁に写真を撮るようになりました。そして、職業柄、カメラは常に携帯しています。

 これからもいろんな瞬間を記録したいな。

がじゃん

2006-11-28 20:28:41 | 風景

この日は、とてもいい天気
11月なのに蚊がちらほら

ということで、蚊取り線香の登場
そしたら、蚊の存在が気にならなくなりました。

なんだかんだ言って
蚊取り線香はすごい!!


※「がじゃん」…沖縄の方言で蚊のことです。

北窯の工房

2006-11-21 20:36:10 | 日記
 先週、やちむんの里の北窯の工房に行きました。
 ちょうど、作品が外に干されているところでしたが、この日は、お天気が不安定だったので、大変だったことでしょう。

 沖縄の焼き物は、素焼きをせず、1度しか窯入れをしないので、工程のなかで破損などが多いということでした。
 などなど、焼き物の地域性について、いろいろとお話しを伺うことができました。

羽地内海

2006-11-15 23:41:00 | 風景
羽地内海の屋我地島から本島方向の風景です。
この辺りは、小さな岩がぽつりぽつりと海に浮かんでいて、
なんとなく、好きな風景です。





皆さんにご案内です。
来週の水曜日に私の所属している団体の主催で演奏会があります。
私も一部で演奏をしていますので、是非、お越しください!


「彦坂眞一郎 Saxophone Concert」


演奏:彦坂 眞一郎、東井美佳、アンサンブル ソリア・イルゾ
時間:開場:18:00 開演:18:30
入場料:1,200円、一般:1,700円(当日200円増し)

予定曲目
プラネル:ロマンティック組曲
クレストン:ソナタ
ピアソラ:アディオス・ノニーノ
阿部篤志:The Road Ahead
長生 淳:Vers Demain~明日の方へ~


場所:パレット市民劇場
主催:アンサンブル ソリア・イルゾ
お問い合わせ先および注意事項:
090-3412-4109(ソリア・イルゾ)
プレイガイド:普久原楽器、パレット久茂地
協力:普久原楽器
後援:琉球新報、沖縄タイムス、FM沖縄、琉球朝日放送
☆就学前のお子さんをお連れの際には、親子観覧室をご利用ください。

ゐん とぅ まやぁー

2006-11-14 01:26:02 | 日記

「ゐん とぅ まやぁー」(こんな表記でいいのかなー。)
は、直訳すると「犬と猫」で、「犬猿の仲」という意味です。

先日、「ゐん とぅ まやぁー」という言葉が話題になり、
なんで、犬と猫なのかな?と質問されましたが、沖縄には猿がいないから??
と、いうことになりました。

逆に本土には、身近な生活空間に猿がいたのかが気になりました。
普通に考えると、犬と猫が身近な生き物のような気がします。






痩せてみえるのはどっち?

2006-11-09 23:45:59 | 日記
街を歩いている時に発見したたて看板。
この場合、やせて見えるのは、眼鏡をかけた本人か、
それとも、その眼鏡をかけたときに見える周りの人たちか。




昨日、今日と「どんな地域にしたい?」という話し合いをする仕事でした。
参加されている皆さんに「どんな地域にしたいですか?」と、1分間スピーチをしていただきました。

・地域のみんながあいさつし合うまち
・星空とホタルのまち
・おだやかに生活できるまち
・それぞれの字の伝統芸能を活かしたまち        などなど。


今回、お手伝いしている地域の方々は、自分の考えをきちんと話し、人の話をじっくり聞き、そして、待つという姿勢がありました。なんだか素敵な地域だな。と、思いました。

それと、ある自治会から参加者5人全員が同じ苗字で、ちょっと困りました。

スクガラス

2006-11-08 23:04:39 | お店・食べ物

泡盛の合う料理として紹介されているスクガラス。
頭から食べないと、喉に刺さって痛いことがあります。
このスクガラスは、ビン詰めになって売られていていますが、
それが、ビンの表面に行儀よく並んでいて、すごいです。
これを詰めるのにどれだけの時間を費やしているのかな。
と、思います。

壺屋のスージー小(グワァー)

2006-11-05 19:46:49 | 集落散策
今日は、久しぶりの快晴です!
ということで、ちょっと壺屋まで散歩に行きました。

壺屋は、「壺屋焼」という名称でも分かるように、壺屋焼の窯元が集まっている町です。

壺屋は、那覇市の中心市街地のすぐ脇にあって、国際通りからも近いです。
でも、都会の雑踏とは無縁の緑と静かな時間が流れるスージー小(小道)がいっぱいあります。その中は、古い民家を活用した喫茶店ややきもの体験ができる工房などがあります。




ギーザバンタ

2006-11-02 20:29:35 | 風景

今日は、旧具志頭村(ぐしちゃんそん)の玻名城(はなぐすく)にあるギーザバンタにちょこっと、寄り道しました。
サザンクスリゾートの脇を抜けたところにあります。
晴れるとかなりの絶景だと思うのですが、今日はあいにくの曇り空でした。

次は、晴れた日に行きたいなー。