去年の夏、琉球王朝時代、首里と各地域を結んだ宿道(しゅくみち)の一つ、国頭方西海道(くにがみほうせいかいどう)の恩納村部分を歩きました。険しい山道を抜けて視界が開けると、とても美しい青い空と青い海が眼下に広がりました。
下の写真はフェーレー(山賊)岩と呼ばれる切り立った石灰岩の岩。
その昔、その岩の上にフェーレーが現れて山越えをする旅人からひっかけ棒で持ち物を奪ったと伝えられている岩です。
下の写真はフェーレー(山賊)岩と呼ばれる切り立った石灰岩の岩。
その昔、その岩の上にフェーレーが現れて山越えをする旅人からひっかけ棒で持ち物を奪ったと伝えられている岩です。