佐和田の浜

久しぶりの訪れた伊良部島。
でも、立ち寄ったのは佐和田の浜だけでした。
ここから少し先にいくと、魚垣も残っています。
今度はもう少しゆっくりしたいです。

伊良部大橋

今年1月に開通した伊良部大橋を渡りました。
全長9540mで、通行料金を徴収しない橋としては日本最長です。
橋の真ん中辺りでは、池間島、池間大橋、来間島、来間大橋も見ることができました。曇り空で、イマイチな眺めでしたが、もっとお天気がいい時に橋の真ん中で、周りの風景を見てみたいです。

シマフサラ

旧暦十月の壬・癸の日に行われる神行事で、村の中の魔物・病気を追い払い、今年一年の村人の無病息災を祈願して行なわれるシマフサラ。かつては、沖縄県内のあちらこちらの集落で行われていたと思いますが、現在は私の知る範囲では西表島の干立集落のみです。

魔物・病気が村に侵入するのを防ぐために村の入り口に、動物の生血で染めたしめ縄を張ります。
最後に小さな船に村中の悪いものを船に乗せて、海に流すそうです。

私が西表島を訪れたのは、祀りの１か月後。
集落の入り口には、しっかりしめ縄が残っていました。

今週は雨が続いています。

今週は連日、曇りで雨が多いです。
昼間、青空になったと思ったら、夕方には雨。
でも、不思議とさらっとした空気なのが、この時季の特徴ですね。

来週は晴れるといいなぁ。

ポットホールその２

もう一つ大きなポットホールがありました。
一般的にポットホールは、河岸や海岸にあって、
堅い石が水流によってぐるぐるとまわることで、
円筒状の穴ができるとのことです。
横向きになっているポットホールは、けっこう珍しいようです。

この海岸には、縦はもちろん、斜めにものもあって、
どうやってこんなものができたのかな。
自然の力ってすごいなぁ。と思いました。

ポットホール

古宇利島の海岸にあるポットホールと呼ばれる不思議な岩。
岩に筒状の穴が開いていて岩の向こう側がみられます。

古宇利島は、ハートの形をした岩があることでも有名で、不思議な形をした岩が多いです。

４月になりました。

４月になり、私の職場には新人が入ってきました。
ういういしいですね。
私もこんな感じだったのかと。
でも、思い出せないのですが。

平成26年度の残務処理が残っていますが、ほぼ収束しています。
ここ数年、切れ目なくパタパタが続いていたので、仕事に追われているという感覚がなく
心の底からほっとできるのは久しぶりです。