京都駅に降り立ち、とりあえずここで得た地図を頼りに辿りついた銀閣寺。
銀色のだった?のかは、よくわからない建物だったけど、庭としては、過ごしやすい感じです。
銀閣寺周辺には、川沿いの桜並木にとても心が癒されました。
去年の京都旅行をきっかけに始めたご朱印集め。
銀閣寺のご朱印は達筆でした。
銀色のだった?のかは、よくわからない建物だったけど、庭としては、過ごしやすい感じです。
銀閣寺周辺には、川沿いの桜並木にとても心が癒されました。
去年の京都旅行をきっかけに始めたご朱印集め。
銀閣寺のご朱印は達筆でした。
5月の末日。日光東照宮に行きました。
緑がいっぱいの森の中に、いくつもの神社がありました。
徳川家康を神格化した東照大権現を祀っているということで、きらびやかな木造建築がたくさんありました。
「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿もばっちり見てきました。
緑がいっぱいの森の中に、いくつもの神社がありました。
徳川家康を神格化した東照大権現を祀っているということで、きらびやかな木造建築がたくさんありました。
「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿もばっちり見てきました。
山口市の大路通りにある十朋亭は、醤油業を営む萬代家の離れとして建てられたもので、幕末に役所や役人の住まいが大量に必要となった時期があり、その際に利用されたものの1つです。大河ドラマ「花燃ゆ」の撮影で使われたこともあり、最近は観光客も増えているとのことです。
慶州歴史地区は、かつて栄えた新羅の記憶をとどめる多くの歴史的遺産があります。
その中の一つ、小高い丘が連なる王陵がある大陵苑(テルンウォン)を訪れました。
ここには、多くの人々が住まう集落となっていた時期もあったそうです。
いくつかの王陵は中が公開されており、発掘された品々が展示されていました。
韓国のかつての新羅の首都があった古都・慶州にある遺跡です。都市全体が慶州は歴史地区として指定されています。
石窟庵(ソックラム)は、仏教美術の最高傑作として知られています。実物は写真撮影が不可だったため、立面図を撮ってきました。
石窟庵の近くには、願いごとが書かれたたくさんの瓦がありました。日本でいうと神社で絵馬を納めるような感じです。
仏国寺(プルグクサ)は釈迦の国という意味だそうです。新羅は地上に具現された釈迦の国だと信じられていました。
境内にあるこの金の豚さんを触ると、幸せになるだったか金持ちになるかだったそうです。
石窟庵(ソックラム)は、仏教美術の最高傑作として知られています。実物は写真撮影が不可だったため、立面図を撮ってきました。
石窟庵の近くには、願いごとが書かれたたくさんの瓦がありました。日本でいうと神社で絵馬を納めるような感じです。
仏国寺(プルグクサ)は釈迦の国という意味だそうです。新羅は地上に具現された釈迦の国だと信じられていました。
境内にあるこの金の豚さんを触ると、幸せになるだったか金持ちになるかだったそうです。
「およそ千年前、韓国では仏教の内容を集大成した高麗大蔵経板が作られました。この高麗大蔵経板は漢文に翻訳された仏教大蔵経の中でも最古のもので、正確な内容を記す偉大な記録遺産です。現在までも高麗大蔵経板は完璧に保存されております。千年の時を経た今も尚そのままの形で残っているのは、蔵経板殿があったからなのです。この建物には緻密な計算によって自然の変化に対処した韓国人の知恵と技術が盛り込まれています。」韓国韓国公社のHPより
仏教の教えを伝えるために昔の人々は16年もの歳月をかけて膨大な量の木版を掘り、その木版を保存するために広大な敷地に建物を作ったとのことです。キーボードで文字を入力し、インターネットを利用して世界中に情報を発信することできるという現在のような状況は、夢のようでしょう。
中庭には蓮の花の形をしたたくさんの提灯がありました。記憶が定かではないのですが、亡くなったお坊さんを偲んでのものだそうです。亡くなった高僧の方の頭蓋骨からは、舎利(しゃり)と言われる米粒くらいものがあるそうで、それを祀っているとのことでした。
仏教の教えを伝えるために昔の人々は16年もの歳月をかけて膨大な量の木版を掘り、その木版を保存するために広大な敷地に建物を作ったとのことです。キーボードで文字を入力し、インターネットを利用して世界中に情報を発信することできるという現在のような状況は、夢のようでしょう。
中庭には蓮の花の形をしたたくさんの提灯がありました。記憶が定かではないのですが、亡くなったお坊さんを偲んでのものだそうです。亡くなった高僧の方の頭蓋骨からは、舎利(しゃり)と言われる米粒くらいものがあるそうで、それを祀っているとのことでした。
2010年に訪れた韓国では、世界遺産めぐりをしました。
水原華城は、万里の長城のように長い城壁が囲まれた街で、結構、都会です。
その中でも公園化された場所を案内していただきました。
城壁らしく大きな門や大砲が設定されていました。
弓矢が体験できるコーナーもありました。
長崎市にある出島に行ってきました。
往時の街並みが再現されていて、武士の恰好をしたスタッフもいたので、なんとなく江戸時代にタイムスリップした気分♪
復元に関する資料や、出島で使われていたものなどの展示物もいろいろとあったので、博物館としてもよかったです。
休憩できる場所もちらほら、混雑もしていなかったので、のんびりと過ごせました。
畳間に椅子があっても最近は違和感を感じなくなってきました。
でも、当時は不思議な光景だったと思います。