旧ボイラー小屋

西港にある旧ボイラー小屋は、現在は石壁しか残っていませんが、
荷揚げ用クレーンを動かすためのボイラーが設置されていた小屋です。
国の登録文化財に指定されています。

星野洞の入口

入口はこんな感じで、立派です。

星野洞

南大東島は隆起サンゴ礁でできている島で、島には120もの洞窟があるそうです。
その中で最も大きな星野洞に行きました。
入り口は探しにくく、少し小さな畑道を通りぬけて。やっと見つけました。
中は湿度が高く、じめじめしてましたが、鍾乳石が美しく幻想的な風景でした。


地上の入り口から結構下ったところにあるのですが、ベルトコンベアのようなエスカレーターが整備されていたので、帰りも楽々でした。

大東神社

参道を抜けると、、

そこは神社でした。

さとうきびの島

南大東島は島のほとんどがさとうきび畑なので、
さとうきびの島と言われています。

農家当たりの耕地面積の広いので、収穫はハーベスターで行います。
収穫期の今、収穫を終えた畑があちこちにありました。

製糖工場の周辺は甘い香りが漂っています。
煙突には、「さとうきびは島を守り島は国土を守る」
なんと力強い言葉。

はかどらず。。

週末に仕上げてしまおうと持ち帰ってきた仕事が以外とはかどらず、未だ作業が途中段階。
船酔いしそうな気分。

あー、今日も残りわずか。



写真は南大東島の北港の岸壁からの風景。

南大東島には港が確か３か所あって、その日の波が一番穏やかな港に船が着きます。

海軍棒

先日、久しぶりに南大東島に行きました。
日帰りでしたが、用事がすぐに終わってしまったので、戻りの飛行機の時間まで島めぐりをしました。

太平洋にポツリと浮かぶ大東諸島。
島の周辺には海浜などないので、岩礁を掘ったプールが海水浴場となっています。
こちらは、そのうちの一つ海軍棒。
岩礁を掘り込んだプールのすぐそこは大海原なので、ざぷんざぷんと波が押し寄せてきます。


あっという間に３月になってしまいました。
少しずつ仕事も片付いてきたので、少し気持ちが楽になっています。
でも、まだまだ仕事はモリモリです。