24番 最御崎寺 ほつみさきじ 高知県室戸市室戸岬町4058-1
空海は都での学問に飽き足りず、19歳の792年頃からの約5年間、山林修行を続けた。空海の『三教指帰』には「土州室戸崎に勤念す」とあり、室戸岬にほど近い洞窟(御厨人窟)で虚空蔵求聞持法に励んだとされる
仁王門
本堂
本堂
多宝塔
御影堂
御厨人窟(みくろど)は、高知県室戸市室戸岬町にある弘法大師伝説の残る海蝕洞である。御蔵洞とも表記される。日本の音風景100選、四国八十八箇所番外札所の一つ。弘法大師が悟りを開いた2つの洞窟。向かって右が、三教指帰[さんごうしいき]の悟りを得たとされる神明窟。もう一方の寝起きしたとされる御厨人窟には、五社神社がある
左・御厨人窟 右・神明窟
御厨人窟 内部
御厨人窟
神明窟
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