戒壇堂 754年聖武上皇は光明皇太后らとともに唐から渡来した鑑真から戒を授かり、翌年、日本初の正式な授戒の場として戒壇院を建立した。
戒壇堂・講堂・僧坊・廻廊などを備えていたが、江戸時代までに3度火災で焼失、戒壇堂と千手堂だけが復興された戒壇堂
パンフ
多宝塔
伽藍絵図 パンフ
パンフ
大仏殿
勧進所--鎌倉時代、平重衡の南都焼討によって焼け落ちてしまった東大寺を復興した重源が勧進の本拠とした所
指図堂
千手堂--戒壇堂の西隣、普段は閉ざされている戒壇院庫裏の入口から行く。このお堂は鎌倉時代後期に創建されたという由緒ある仏堂
木陰で休む鹿
古城園 2015.08.12 よしきえん 依水園の隣 senior-free
「興福寺古絵図」によると江戸時代までは同寺の子院の摩尼珠院(まにしゅいん)があったところとされています。明治に民間の所有となり大正8年(1919年)に現在の建物と庭園が作られました
茶室
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