丹生官省符神社 伊都郡九度山町慈尊院835
弘法大師が慈尊院を創建した際、守り神として地元ゆかりのある丹生都比売・高野御子大神の二神を祀った神社。慈尊院の境内から続く119段の石段を上りきった高台にある。1541年に再建された本殿は3棟からなり、いずれも一間社春日造、桧皮茸で極彩色の美しい社殿で、世界遺産に登録されている
元は慈尊院の鎮守社であった。官省符とは官省符荘と言う荘園のことを言い、荘園の村々の神社の総氏神でもあった
拝殿
本殿
社殿
空海 狩場明神との出合い
歌碑
招魂社
基点となる180町石は、丁石・石段横
町石堂179町石は駐車場横にある
丹生酒殿神社 和歌山県伊都郡かつらぎ町三谷631 当神社は丹生都比賣大神が紀の国三谷に御降臨あそばされてより氏神と称え奉られ、明治6年4月1日村社に列し、昭和10年6月18日上天野村官幣大社丹生都比賣神社の攝社として合併され、戦後独立、現在に至っている
拝殿
中割れ拝殿
摂社
社殿
右座・中座
後ろから
大銀杏
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます