東大寺真言院 奈良市雑司町406-1 住職・不在 宗派:高野山真言宗
創建:弘仁13年(822)
開山:空海 空海が、光仁13年(821)、勅許を受けて開設した灌頂道場が始まり。重要文化財の地蔵菩薩立像と四天王像を有する。南大門から中門に向かう参道の左側にある 札所:大和北部八十八所霊場
住職不在で御朱印はもらえなかった Netより
南門
南門 土塀
本堂
本堂
庫裏
閼伽井屋
大師堂
地蔵堂
地蔵堂内
境内
江戸時代の茶人である芳村観阿の墓石
勧学院(かんがくいん)
宗派:華厳宗大本山東大寺塔頭 開基:藤原冬嗣 開創:821年
1)灌頂堂・東門:県指定文化財
東門
勧学院 灌頂堂
芳村観阿の墓石 吉村(芳村)観阿(1765―一848)は江戸時代後期に活躍した町人数寄者である。観阿の行状としては、同人が所持していた俊乗房重源(1121―1206)による勧進状――東大寺東塔の完成後は童を配して法華経を千部、転読させたい旨を認めている