圓照寺 宮墓 2011.08.27 Archives

圓照寺　奈良市山町1312　非公開  だめもとで御朱印をお願いしたら、若い僧が出てきて書いてくれた
山村御殿とも呼ばれ、中宮寺・法華寺と並ぶ大和三門跡寺院の一つ
開祖以降円照寺には代々皇族、公卿の姫が門跡として入寺し、山村御殿と言われた。華道の「山村御流」の家元でもある
（1641）に、後水尾天皇の第1皇女・文智女王（大通文智）が京都の修学院の地に草庵を結んだのが始め
1995年に亡くなった第十世門跡山本静山尼は崇仁親王（三笠宮）の双子の妹と噂された人である。

　

　　

 

 

圓照寺宮墓　奈良市山町円照寺
歴代円照寺の門跡の皇女墓
　後水尾天皇皇女・文智女王墓、後伏見天皇十九世皇孫女・文秀女王墓、霊元天皇皇曾孫女・文乗女王墓、霊元天皇皇女・文喜女王墓、霊元天皇皇孫女・文亨女王墓、霊元天皇皇女・永応女王墓、後水尾天皇皇女・文察女王墓、後西天皇皇女・瑞光女王塔、中御門天皇皇女・永皎女王塔、等等