週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

出雲大社 その1 2018.04.06

2018年04月10日 | 神社仏閣

出雲大社 出雲市大社町杵築東195   境内27000㎡ 短時間では回り切れない
大国主神は国譲りに応じる条件として「我が住処を、皇孫の住処の様に太く深い柱で、千木が空高くまで届く立派な宮を造っていただければ、そこに隠れておりましょう」と述べ、これに従って出雲の「多芸志(たぎし)の浜」に「天之御舎(あめのみあらか)」を造った。(『古事記』)                        

神話によると、大国主命は、高天ヶ原からきた天孫民族の国譲り強要に屈し、のち出雲大社にまつられ、神となった。その大国主を祀った最初の出雲大社の宮司を、天穂日命(あめのほのひのみこと)という。その子孫が出雲の国造(くにのみやつこ=こくぞう)となり、連綿として出雲大社の斎主となり、現代まで続いている「生きている出雲王朝」 司馬遼太郎

御朱印帳  神紋

境内図

大鳥居

松並木

楼門

さざれ石

銅鳥居・重文

祓社

拝殿

神光満殿 神の光で満ち足りている

   

千家国造館

 都稲荷社 

八足門

御守所

高い建物 本殿

本殿 国宝

天前社

 観祭楼

西十九社

東十九社

会所 重文

氏社

門神社

釜社

 

 

 

 

 

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