豊国神社(とよくにじんじゃ)は、京都市東山区に鎮座する神社。神号「豊国大明神」を下賜された豊臣秀吉を祀る。豊臣家滅亡と
ともに徳川家の命により廃絶となったが、のちに明治天皇の指示により再興された
豊国廟(阿弥陀が峰)ほうこくびょう 京都市 東山区今熊野北日吉町61-1
豊国廟は、智積院の近くにある豊国廟参道を山の方に上っていくとある。
この参道がかなり長く、豊国廟の入り口まで10分以上は歩かなければならない。
太閤坦(たいこうだいら)と呼ばる平地に、当時は豊国神社として回廊や本殿、舞殿、神宝殿、鐘楼、太鼓櫓などの社殿が立ち並んで
いた 標高196mの阿弥陀ヶ峰山頂には、高さ10m程の五輪石塔の秀吉の墓のみ
1614年(慶長19年)の大坂冬の陣と、翌年1615年(慶長20年)大坂夏の陣で豊臣家は滅亡する
五輪塔10m
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