九品寺 御所市楢原1188浄土宗の名刹で、「石仏の寺」の異名がある。奈良時代、聖武天皇の勅により行基が開基した寺で、本尊の阿弥陀如来像は国の重要文化財に指定されている。
九品寺がある楢原(ならばら)は、南北朝時代に南朝方について活躍した豪族・楢原氏が支配していた土地である。その数が2000体以上とも言われる石地蔵は、楢原城の兵たちが北朝方と対峙したとき、”身代わり地蔵”として奉納したと寺伝は伝えている
燈籠
本堂
Netより地蔵堂石塔 一願不動尊
本堂屋根千体仏・階段
千体地蔵
仏法僧庭園慈母地蔵尊
土蜘蛛塚・上古に天皇に恭順しなかった土豪たちである
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