鏡作神社 磯城郡田原本町八尾字ドウズ816 ここが鏡作神社の元締めの社
由緒 この辺り一帯は、古代に鏡作部が多く住んでいた所 正式には鏡作坐天照御魂神社(かがみつくりいますあまてるみたまじんじゃ)
創立は第10代の崇神天皇6年とみられている 歴史上重要な古社で、延喜式内社
祭神;天照国照日子火明命(あまてるくにてるひこほあかりのみこと) 、石凝姥命(いしごりどめのみこと)、天児屋根命(いずれも、古来から鏡鋳造の神として信仰) 本殿は江戸時代中期の建築で、とても綺麗です 社宝として三神二獣鏡が伝えられる
末社 石見鏡作神社 鏡作麻気神社(小阪) 鏡作伊多神社(宮古)鏡作伊多神社(保津)
本殿
本殿
本殿左鏡作麻気神・大糠戸命(石凝姥命の父命)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます