20番 鶴林寺 徳島県勝浦郡勝浦町生名鷲ヶ尾14
(798年)に桓武天皇の勅願によって空海が開創。寺伝によれば、空海がこの山で修行中に雌雄の白鶴が杉の梢で小さな金の地蔵菩薩像を守護していた。空海はそれを見て、霊木に3尺の地蔵菩薩を刻み、その胎内に鶴が守っていた1寸8分の地蔵像を納めて本尊として鶴林寺の寺名を定めた。境内の雰囲気が釈迦が説法をした霊鷲山に似ていることから山号にいただいたという。
山門
本堂への石段
本堂
本堂と三重塔
三重塔
大師堂
六角地蔵堂
忠霊殿
丁石
見事な苔
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