石山寺 滋賀県大津市石山寺1丁目
開基は良弁である。当寺は京都の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、日本でも有数の観音霊場であり、西国三十三箇所観音霊場第13番札所となっている。また当寺は『蜻蛉日記』『更級日記』『枕草子』などの文学作品にも登場し、『源氏物語』の作者紫式部は石山寺参篭の折に物語の着想を得たとする伝承がある。「近江八景」の1つ「石山秋月」でも知られる
紫式部源氏の間仁王門
本堂
本堂・国宝
金堂
観音堂
多宝塔
大日 快慶
蓮如堂
閼伽井屋経蔵毘沙門堂
毘沙門天
如意輪観世音菩薩
不動明王
珪灰石
御影堂
御影堂 須美壇
三十八所権現
頼朝供養塔
紫式部供養塔若宮
月見亭
心経堂
光堂