姫路城 大阪駅7:17~姫路8:25着 駅北口よりバスで城まで4分 100円 入場料千円 初代姫路藩主の池田輝政が1601年から8年にわたり築いた。1993年には法隆寺とともに日本で初めて世界文化遺産に指定された
お濠
大手門
菱の門
ほの門
にの門
姥が石
(1580年)に播磨国を平定し、黒田孝高から姫路城の地を移譲された羽柴秀吉は、わずか1年ほどの間に3層の天守閣を持つ城を築きあげた。しかし着工当初は思うように石垣となる石が集まらず、難儀していた。その時、城下で焼き餅を売っていた貧しい老婆がその噂を聞き、これだけでも使って欲しいと、家にあった古い石臼を差し出したのである。感激した秀吉は早速この石臼を石垣に組み込んだ。するとこの話は評判となり、町の者が進んで石材を寄進しだし、城が完成したと言われる
水二門
水三門
一階
石棺
帯櫓
パンフより