週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

姫路城 その1 2018.06.27

2018年06月28日 | 神社仏閣

 

姫路城  大阪駅7:17~姫路8:25着 駅北口よりバスで城まで4分 100円 入場料千円  初代姫路藩主の池田輝政が1601年から8年にわたり築いた。1993年には法隆寺とともに日本で初めて世界文化遺産に指定された

 

お濠

大手門

菱の門

ほの門

にの門

姥が石 

(1580年)に播磨国を平定し、黒田孝高から姫路城の地を移譲された羽柴秀吉は、わずか1年ほどの間に3層の天守閣を持つ城を築きあげた。しかし着工当初は思うように石垣となる石が集まらず、難儀していた。その時、城下で焼き餅を売っていた貧しい老婆がその噂を聞き、これだけでも使って欲しいと、家にあった古い石臼を差し出したのである。感激した秀吉は早速この石臼を石垣に組み込んだ。するとこの話は評判となり、町の者が進んで石材を寄進しだし、城が完成したと言われる

水二門

水三門

 

一階

 

石棺

帯櫓

 

パンフより

 

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