週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

双林院(山科聖天) 2017.11.24

2017年11月27日 | 神社仏閣

山科聖天双林院 山科聖天で親しまれているが、護法山双林院が正しい名前で毘沙門堂の塔頭寺院。山科聖天の創建は寛文五年(1665)で、毘沙門堂が再興された時に建立された寺院です。本尊として藤原時代に作られた「光坊の弥陀」と呼ばれる阿弥陀如来を安置していましたが、明治元年に「大聖歓喜天」を本尊とする聖天堂が建てられ現在に至る

     

 

山門

聖天堂

  

不動堂

 内陣 宝珠お滝不動

不動明王

  手水舎 

 

阿弥陀堂

事務所

寺務所内 

 

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