萬福寺 開山は隠元隆、本尊は釈迦如来。日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した、黄檗宗の中心寺院で、中国・明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。
建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で、日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。
総門
総門から三門への参道
三門
天王殿
天王殿正面
布袋
韋駄天
香炉
天王殿から大雄宝殿への参道
大雄宝殿
大雄宝殿・内陣
大雄宝殿天井
慈光堂
慈光堂内部
祖師堂達磨大師
開山堂
開山堂・隠元禅師
壽塔 隠元禅師の六角墓