それでは、今日はこれで失礼します。
お休みなさい。
また、明日。
続きです。
また、【ファーブラ・フィクタ1】から【ファーブラ・フィクタ3】で言えば、クアンスティータやクエニーデ・クアンスティータに当たる様な物語の大黒柱になるラスボスキャラは複数作ろうと考えています。
その複数のラスボスにバラバラになった【清世】がそれぞれ、関わるみたいな感じですね。
例えば友達とか、ラスボスの一部に【清世】の一部が同化しているみたいな感じですかね?
まぁ、その辺りはこれから考えると言うところで今回はここまでです。
続きです。
例えば、【物語】としては破綻しているとか、【物語】として成立しないもの。
【物語】の枠を超えたもの。
それを【語否】として考えています。
複数の【語否】があって、そこには【ファーブラ・フィクタ1】から【ファーブラ・フィクタ4】までとは別の【ラスボス】が関わっていて、そこにバラバラになった【清世】がそれぞれ関わるみたいな感じでやろうかな?と思っています。
続きます。
続きです。
後は、【物語】ごとの展開なんですが、【物語】とは別に【語られることのない事】として、【語否(かたいな)】というものを考えています。
これは、【物語】にはならないものとして考えています。
続きます。
続きです。
【詠和】はバラバラになった【ソウル・メイト】、【清世】を元に戻すために冒険に出る感じのストーリー展開を考えていますね。
ここまでは割とさらっと考えがまとまりましたね。
後、どうするかですよね。
続きます。
続きです。
そんな感じで作っていこうと思っていますね。
しばらくは、【清世】は生きていて、【詠和】と一緒に遊んだりして、交流を深めます。
そして、【詠和】との間に絆の様なものが出来た所で、【清世】は、存在がバラバラになるという展開を考えています。
続きます。
続きです。
【詠和】は【清世】が病気か何かと思いますが、【清世】は違うよと答えます。
そして、【見えるんだよね?】と謎の言葉を言いますが、【詠和】には何の事だかわかりません。
ですが、【清世】は、【詠和】のために、自分は死ぬ……と言うより、存在がバラバラにされると伝えます。
続きます。
続きです。
好きとか嫌いとかではなく、同じ価値観を持った【ソウル・メイト】みたいな感じですかね?
それで、【清世】は、自分はもうすぐ死んじゃうから、それまで仲良くして欲しいと【詠和】に言います。
続きます。
続きです。
それでも声をかけ続ける【清世】に対し、【詠和】は、何で自分に声をかけるのか聞きます。
【清世】は、【詠和】に興味があるからと答えます。
それはどういう事かと言うと、【清世】は【詠和】に対して、自分と共通の価値観を持った存在として見ているのです。
続きます。
続きです。
主人公とヒロインのからみとしては、人間に興味が無い【詠和】に、【清世】が声を掛ける所から始めようと思っています。
人とのつながりに対して冷めた感情を持つ【詠和】に【清世】は、気さくに声をかけます。
ですが、【詠和】は冷めた反応で返します。
続きます。
続きです。
さて、【ファーブラ・フィクタシリーズIFについて】の二日目として、今回は、【ストーリーアルファ】の1日目として考えて行きたいと思います。
主人公は、【内義田 詠和(うちぎだ よみかず)】で【ストーリーアルファ】から【ストーリーガンマ】まで共通ですが、【ストーリーアルファ】では、【人間】に興味が無い性格として、考えようかな?と思っています。
ヒロインの名前は仮配置ですが、【藤宮 清世(ふじみや さやせ)】と言うキャラクターを考えています。
続きます。
さて、今日も【ファーブラ・フィクタシリーズIFについて】と題して、完全非公開作品として、追加になった3つの【ファーブラ・フィクタIF】について書こうと思います。
という訳で、よろしくお願いします。
俺はそう思って、挑戦を受ける返事をした。
オペレーターに詳しい話を聞こうと思ったが、忙しいのか、応答はなかった。
まぁ、良い。
ここは通過点だ。
薄野を助けるためにこの戦いも勝ってやる。
大ボスプレイヤーが指定したエリアは――
【霧】のステージだ。
謎の大ボスに姿がよく確認出来ないステージだ。
謎とは言っても、メールでどんな大ボスかは知らせて来ていたから予想は大体、ついていたけどな。
続く。
十二 真実そして黒幕
俺が二戦目の相手を探している時、ある大ボスプレイヤーから果たし状メールが届いた。
こんな事は珍しいと思った。
普通、ボス側の方から挑戦者に挑戦して来ることなどない。
いつだって、ボス側は挑戦される側なのだから。
だが、この大ボスプレイヤーは挑戦してきた。
よっぽど腕に自信があるのか?
上等だ。
受けてやる。