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『いつも心に太陽を』 To Sir, With Love (米) 1967年制作
監督 ジェームズ・クラヴェル
音楽 ロン・グレイナー
主演 マーク・サッカレー … シドニー・ポワチエ
ディンハム … クリスチャン・ロバーツ
パメラ … ジュディ・ギーソン
バーバラ … ルル
主題歌 『いつも心に太陽を』 ( To Sir, With Love ) 唄・ルル
E・R・ブレイスウエイトの自伝小説をもとに、荒んだ学校に勇気と愛情で立ち向かう教師の姿を描いた学園ドラマ。
ロンドンの貧民街イーストエンドの高校に黒人教師サッカレーが赴任してくる。彼は不良生徒たちを忍耐と愛情でまともな
生徒に育て、やがて教師と生徒の間に深い信頼関係が築かれた。卒業パーティーの日、サッカレーは生徒たちから小さな
贈り物を手渡された。その箱には「 To Sir, With Love 」と書かれていた。学校を辞めようと決意していたサッカレーは涙を
流しながら辞表を破り捨てて学校に留まることにする。
主題歌の『いつも心に太陽を』はドン・ブラック作詞、マーク・ロンドン作曲によるもので、映画では卒業パーティーで
イギリスの新進ポップシンガーのルルが唄っていました。
なお、同パーティーで「 It's Getting Harder 」を演奏していたのはマインドベンダーズでした。
Those schoolgirl days of telling tales and biting nails are gone
But in my mind I know they will still live on and on
But how do you thank someone
who has taken you from crayons to perfume?
It isn't easy, but I'll try
↓はルルの『いつも心に太陽を』 YOUTUBEより