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旅の友・ポップス編 (144) 『幸福への招待』

2017-06-30 13:13:28 | 旅の友・ポップス編

『幸福への招待』 サウンド・トラック
”Paris, Palace Hotel” Sound-track 【YOUTUBEより】


1956年制作のアンリ・ヴェルヌイユ監督による同名の映画の主題歌です。
原作はフランスの代表的脚本家シャルル・スパーク(女優カトリーヌ・スパークの実父)で、彼の脚本とヴェルヌイユの
きめ細かい演出により大人向けメルヘンに仕立て上げた佳作でした。
またヴェルヌイユ監督自身が脂の乗った時期で『過去をもつ愛情』『ヘッドライト』と共に彼を代表する三部作となり、
人々の心底を揺さぶる情感あふれた作品群としてフランスの映画史の一頁を飾っています。
いずれの作品も1950年代のフランスで最も輝いた女優フランソワズ・アルヌールを主役に抜擢しています。

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旅の友・ポップス編 (143) 『オレ・グァッパ』

2017-06-29 13:13:44 | 旅の友・ポップス編

『オレ・グァッパ』 マランド楽団
”Ole Guapa” Malando 【YOUTUBEより】


1937年にマランド自身が作曲したコンチネンタル・タンゴでマランド楽団の代表曲でもあります。
”Ole Guapa”はタンゴを踊る若い娘にかける冷やかしの掛け声で、「よっ、お嬢さん!」といったところです。

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旅の友・ポップス編 (142) 『マック・ザ・ナイフ』

2017-06-28 14:54:12 | 旅の友・ポップス編

『マック・ザ・ナイフ』 エラ・フィッツジェラルド
”Mack The Knife” Ella Fitzgerald 【YOUTUBEより】


1931年制作のG・W・パプスト監督による『三文オペラ』の主題歌で、当該映画ではエルンスト・ブッシュが
『モリタート』というタイトルで唄っていました。
その後、英詩がつけられ『マック・ザ・ナイフ(匕首マッキー)』としてスタンダード・ナンバーになり、
ルイ・アームストロング、フランク・シナトラ、ボビー・ダーリンなどがレパートリーに組み入れています。
1963年制作の同名のリメイク映画でもサミー・ディヴィス・Jr が唄って話題になりました。
いずれ劣らぬ名唱ですがエラ・フィッツジェラルドも聞きごたえがあります。

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旅の友・ポップス編 (141) 『恋はみずいろ』

2017-06-27 14:08:51 | 旅の友・ポップス編

『恋はみずいろ』 ヴィッキー
”L'Amour Est Bleu” Vicky Leandros 【YOUTUBEより】


『恋はみずいろ』 ポール・モーリア楽団
”L'Amour Est Bleu” Paul Mauriat 【YOUTUBEより】


ギリシャ出身の歌姫ヴィッキーのデビュー作で、1967年のユーロビジョン・ソング・コンテストの入賞曲です。
恋の色模様をテーマとしたさわやかなポップスとして日本でも大ヒット、その翌年にはポール・モーリアの
華麗な演奏で爆発的なヒットとなっています。

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旅の友・ポップス編 (140) 『巴里祭』

2017-06-26 12:59:28 | 旅の友・ポップス編

『巴里祭』 リス・ゴーティー
”À Paris Dans Chaque Faubourg” Lys Gauty 【YOUTUBEより】


ルネ・クレール監督による1932年制作の傑作映画『巴里祭』の主題歌で、同監督の『巴里の屋根の下』と共に
映画音楽として歴史的価値のある名曲です。
映画ではコーラスなどが使われていましたがレコードとしてはリス・ゴーティーで広く知られています。
別タイトルとしては『巴里恋しや』となっていますが、ここでは『巴里祭』としておきます。

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