”Miami Beach Rumba” Xavier Cugart And His Orchstra
1946年にラテン・ピアニストのアーヴィング・フィールズがマイアミのホテルで作曲したアメリカ製ラテン・ナンバーの名曲です。
当初はアーヴィング・フィールズのトリオで録音されて世に出ましたが、やがて英詩(アルバート・ゲイムズ)、スペイン語詩
(ジョニー・カマーチョ)がつけられてニューヨークのラテン・ファンの間で火が付き、これをザヴィア・クガーが演奏することによって
世界的に大ヒットとなりました。
このヒットで、ザヴィア・クガ―はルンバの王様と称されることになります。
↓はザヴィア・クガー楽団の『マイアミ・ビーチ・ルンバ』 YOUTUBEより
そういえば、昔はザヴィエル・クガート楽団と言っていましたね。