港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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シネマ・ポップス…ときどきイラスト

ちょっとひと休みです

2018-02-14 16:47:46 | ポップス

今日は『旅の友・ポップス編』をお休みしてちょっとセクシーな曲を聞いてみようと思います。
どちらかといえばいつも固い記事が多いのですが今日はちょっとくだけてみます。

『キスしちゃいや』 ラヤ・ラキ
”Don't Kiss Me Now” Laya Raki  【YOUTUBEより】


この曲に関する詳細は不明ですが、1962年の2~3月頃にラジオ関西の【電話リクエスト】で流れていました。
当時は放送倫理に関する規定がかなり厳しくて放送禁止の対象になるのではないかと思ったのですが…


『ストリップ・ポルカ』 スパイク・ジョーンズ
”Strip Polka” Spike Jonze  【YOUTUBEより】


これまた詳細不明、古くは『すてきなあなた』でお馴染みのアンドリュー・シスターズ、後にはセクシー女優の
エルケ・ソマーなども唄っています。
いつも立ち寄らせていただいている「いんちょさん」のブログでエルケ・ソマーが紹介されていました。

深夜族だった頃、ラジオ大阪の【オーサカ・オールナイト夜明けまでご一緒に!火曜日】で、まだ売れる前で
「覆面の噺家」と名乗っていた笑福亭仁鶴さんが好んでこのレコードを流していました。
最近、テレビで仁鶴さんを見ませんが大丈夫なのでしょうか。奥様を亡くされてかなりショックを受けられて
体調を崩されたという噂です。ブレイクする前からの仁鶴ファンとしてとても心配です。



パパと踊ろう

2015-11-01 13:45:22 | ポップス

いつもこのブログをご覧いただいている‘猫さん’に
この曲をお贈りします。


アンドレ・クラボーの『パパと踊ろう』
"Viens valser avec papa" Andre Claveau



もう一曲
エディー・ィッシシャーの『オー・マイ・パパ』
"Oh Mein Papa" Eddie Fisher



お父上に夜が明けるまでポップスの話を伺えなかったのが
残念でなりません…

鈴木章治とリズムエースの『鈴懸の径』

2015-07-01 10:34:46 | ポップス

『鈴懸の径』つながりです。

この曲は『鈴木章治とリズムエース』がスイング・ジャズにアレンジしてレパートリーとしていました。
折しも来日中(1957)のベニー・グドマン楽団で主席クラリネットを担当していたピーナツ・ハッコーが
この曲に惚れ込み、鈴木章治とのダブル・クラリネットという形で競演を果たすことになります。
その収録盤がビクター・レコードから1958年6月に発売され、当時の人気番組『S盤アワー』で
紹介され、一躍大ヒットとなりました。
また、当時のラジオ関西の電話リクエストでもよくかかっていましたね。
個人的には基本的に和製ジャズ・ポップスは認めたくないのですが、東京キューバンボーイズの
『城が島の雨』、園田憲一とデキシーキングスの『月の砂漠』などと同様に『ラジオ関西の電リク』に
登場すると認めざるを得ません。

↓は鈴木章治とリズムエース&ピーナツ・ハッコーの『鈴懸の径』 YOUTUBEより





園田憲一とデキシーキングス『月の砂漠』

2015-06-17 01:07:49 | ポップス

『月の砂漠』つながりです。

先に東京キューバンボーイズの『城が島の雨』を紹介しましたが
この曲も園田憲一とデキシーキングスが演奏していて
ラジオ関西の電話リクエストで紹介され何度か取り上げられていました。

↓YOUTUBEより


YOUTUBEに書き込まれたコメントが胸にジンときますね。
皆さん、当時は熱心な電リクファンだったと思われます。
皆さん同様、この曲がYOUTUBEにアップされているのを知って感激です。
私もオープンリールのテープレコーダーに収録していたのですが、カセットテープに移す際に
音質が劣化してしまって永らく聞いていませんでした。


この園田憲一とデキシーキングスの『月の沙漠』が初めて電話リクエストで紹介されたのは
1962年3月18日(日)、第364回モナ電話リクエスト(斉藤英雄アナ担当)の18曲目、
プレゼントレコードのコーナーでした。


参考までに当日電話リクエストで放送された曲順を列挙しておきます。

1.黄金の腕 エルマー・バーンスタイン楽団
2.コーヒー・ルンバ ウーゴ・ブランコと彼のアルパビアヘラ
3.花咲く街角 デル・シャノン
4.城ケ島の雨 東京キューバン・ボーイズ
5.ジョニーが凱旋する時 ミッチ・ミラー楽団と合唱団
6.夢のデイト コニー・フランシス
7.ツイストNo.1  チャビー・チェッカー
8.レッド・リバー・ロック ジミーとハリケーンズ
9.悲しき片想い ヘレン・シャピロ
10.漕げよマイケル ザ・ハイウェイメン
11.アメディアルス アルフレッド・ゴビのオルケスタ・ティピカ
12.ルイジアナ・ママ ジーン・ピットニー
13.月光のノクターン ディック・ジェイコブス楽団と合唱団
14.闘牛士のマンボ ペレス・プラード楽団
15.遥かなる山の呼び声 ヴィクター・ヤング楽団
16.ライダーズ・イン・ザ・スカイ ブラザーズ・フォー
17.ジ・アイズ・オブ・テキサス 右近雅夫とオリジナル・デキシーランド・ハートウォーマーズ
18.月の砂漠 園田憲一とデキシーキングス
19.カプリ島 アルフレッド・ハウゼ楽団
20.恋も涙もさようなら ジェームズ・ダーレン
21.峠の幌馬車 ビリー・ヴォーン楽団
22.悲しき女学生 パット・ブーン
23.祈り ロベルト・デルガード楽団
24.トゥナイト サウンド・トラック
25.霧の中のジョニー ジョーン・レイトン
26.谷間に三つの鐘が鳴る ブラウンズ
27.戦場に日は落ちて リトル・リチャード
28.悲しい恋の物語 ダイオン
29.キャリオカ ペペ・ハラミジョ楽団
30.三色すみれ サウンド・トラック
31.愛の喜び ベルト・ケンプフェルト楽団
32.渚にて バーク・ストーンズ(?)

4曲目に先日紹介した『城ケ島の雨』があります。
17曲目、18曲目はいずれもプレゼント・レコードのコーナーでした。



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『今週のベストテン』と『今週のヒットレコード』の対比検証の終了

2014-07-26 08:59:38 | ポップス

このブログで当初(2013.7.27)から繰り返して申し上げていますように
『今週のベストテン』がある程度納得できるベストテンの王道であったのに対して『今週のヒットレコード』の順位は
かなりユニークで、それほどヒットしていないような曲も堂々とベストテン入りしていました。
その検証の目的で『今週のベストテン』と『今週のヒットレコード』の対比を続けてまいりました。
しかし、この数か月間の『今週のヒットレコード』のチャートをご覧いただいたように、ユニークを通り越して異常としか
感じなくなりました。
『電話でキッス』や『ビッグ・バッド・ジョン』の時にもなぜこの曲がベストワンなのか全く納得できなかったのですが、
直近の『愛してほしいの』、『戦場に陽は落ちて』さらに『ジョニーの真心』というベストワンには到底納得できるもの
ではありません。結果、『今週のヒットレコード』のチャートはメモする価値がないと判断してランキングをメモるのを
やめました。

従いまして、『今週のベストテン』と『今週のヒットレコード』の対比検証はこれをもちまして終了です。

あまりにもユニークすぎる『今週のヒットレコード』でしたが、それでも他の番組では取り上げられない素晴らしい楽曲を
提供してくれたことには心から感謝しなければなりません。
アムラム・バーロー楽団の『明日なき十代』、ロス・マチュカンポスの『ペピト』、ナナ・ムスクーリの『ナポリに帰りて』、
ケンブリッジ・ストリングスの『土曜の夜と日曜の朝』さらには『愛するために愛されたい』などはこの番組に登場し
なければ知り得ることもなかったことでしょう。


一方、『今週のベストテン』につきましては、その後のランキングメモが残っておりますので、次からは違った形式
にて60年代ポップスについて綴ってみようと思っています。


ちなみに、1962年7月28日の『今週のベストテン』のランキングは下記の通りでした。

①ヤング・ワールド リッキー・ネルソン
②ブルー・ハワイ エルヴィス・プレスリー
③禁じられた遊び ナルシソ・イエペス
④ジョニー・エンジェル シェリー・フェブレー
⑤可愛いベイビー コニー・フランシス
⑥モスコーの夜は更けて ケニー・ボール楽団
⑦霧の中のジョニー ジョン・レイトン
⑧グッド・ラック・チャーム エルヴィス・プレスリー
⑨悲しきクラウン ニール・セダカ
⑩ラバー・ボール ボビー・ヴィー
⑪涙の日記 バリー・ダーベル
⑫シェーンのテーマ ポール・ウエストン楽団
⑬悲しき女学生 パット・ブーン
⑭アフリカンビート ベルト・ケムプフェルト楽団
⑮夕焼のトランペット ニニ・ロッソ
⑯リバティ・バランスを射った男 ジーン・ピット・ニー
⑰トゥナイト サウンド・トラック
⑱レッツ・ゲット・トゥゲザー ヘイリー・ミルズ
⑲白い渚のブルース アッカー・ビルク
⑳黄色いリボン ジョニー・ハート楽団
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