港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


献立は…  
シネマ・ポップス…ときどきイラスト

CRジュークボックス

2020-03-10 15:09:42 | ポップス

1960年代の初めころにラジオ関西に『CRジュークボックス』というポップス番組がありました。
奥田アナが担当し、土曜日午後7時から2時間にわたって葉書によるリクエストで構成されていて
毎週リクエストの多かったベスト7が発表されていました。
私の手元に1962年3月の各週のベスト7のメモが残っていますので本日はそれを紹介することにいたします。


1962年3月5日放送分
①悲しき片想い ヘレン・シャピロ 【YOUTUBEより】

②霧の中のジョニー ジョーン・レイトン
③花咲く街角 デル・シャノン
④夜霧のニューヨーク (トゥナイト) フェランテとタイシャー
⑤月光のノクターン ディック・ジェイコブス楽団 【YOUTUBEより】

⑥悲しき女学生 パット・ブーン 【YOUTUBEより】

⑦ルイジアナ・ママ ジーン・ピットニー

1962年3月10日放送分
①悲しき片想い ヘレン・シャピロ
②霧の中のジョニー ジョーン・レイトン 【YOUTUBEより】

③花咲く街角 デル・シャノン
④悲しき女学生 パット・ブーン
⑤悲しい恋の物語 ダイオン 【YOUTUBEより】

⑥ルイジアナ・ママ ジーン・ピットニー
⑦さすらいのルンバ ホセイト・ロメロ楽団

1962年3月17日放送分
①悲しき片想い ヘレン・シャピロ
②ルイジアナ・ママ ジーン・ピットニー 【YOUTUBEより】

③霧の中のジョニー ジョーン・レイトン
④恋の一番列車 ニール・セダカ 【YOUTUBEより】

⑤悲しき女学生 パット・ブーン
⑥恋も涙もさようなら ジミー・ダーレン 【YOUTUBEより】

⑦戦場に陽は落ちて リトル・リチャード

1962年3月24日放送分
①悲しき片想い ヘレン・シャピロ
②霧の中のジョニー ジョーン・レイトン
③ルイジアナ・ママ ジーン・ピットニー
④月光のノクターン ディック・ジェイコブス楽団
⑤トゥナイト サウンド・トラック 【YOUTUBEより】

⑥悲しき女学生 パット・ブーン
⑦花咲く街角 デル・シャノン 【YOUTUBEより】



1962年3月31日放送分
①戦場に陽は落ちて リトル・リチャード 【YOUTUBEより】

②悲しき片想い ヘレン・シャピロ
③霧の中のジョニー ジョーン・レイトン
④花咲く街角 デル・シャノン
⑤ルイジアナ・ママ ジーン・ピットニー
⑥悲しい恋の物語 ダイオン
⑦すてきな16才 ニール・セダカ 【YOUTUBEより】


ちなみに、翌週の1962年4月7日はラジオ関西(当時はラジオ神戸)開局10周年記念の
特別番組で『CRジュークボックス』はお休みとなっていました。

  *****

コロナ騒ぎで全国的に憂鬱な毎日ですが
能天気なロックンロールで気分転換してみてはいかがでしょう



まだ冬眠中です

2020-03-06 18:07:00 | 独り言

いつの間にかに三月に
しかし、
未だに冬眠から覚めません

世の中はコロナで大騒ぎに

この機に安保大好きの安保総理が
緊急事態宣言を思考中とのことです
きっと利権がらみの
身内だけが潤うような
内容を盛り込むのではと
勘ぐってしまいます

悲しい国になってしまいました…

『第359回 ラジオ関西・モナ電話リクエスト』 再現

2020-02-08 10:16:11 | ポップス

今や伝説の番組となったラジオ関西のモナ電話リクエスト。
手許に1962年2月11日に放送された『第359回モナ電話リクエスト』の
メモが残っていますので、しばし、58年前にタイムスリップしてみようと思います
(視聴をクリック頂ければYOUTUBEに飛びます)

『第359回 ラジオ関西・モナ電話リクエスト』 1962年2月11日

オープニング 『スターダスト』 ロイ・エルドリッジ

①『クワイ河マーチ』 ミッチ・ミラー楽団と合唱団  視聴 
②『コーヒー・ルンバ』 ウーゴー・ブランコ楽団  視聴 
③『花咲く街角』 デル・シャノン  視聴 
④『星空のブルース』 ベルト・ケンプフェルト楽団

⑤『峠の幌馬車』 ビリー・ヴォーン楽団  視聴 
⑥『漕げよマイケル』 ハイウェイメン  視聴 
⑦『マイファニー・バレンタイン』 キム・ノヴァック  視聴 
⑧『愛の喜び』 ベルト・ケンプフェルト楽団  視聴 
⑨『悲しき女学生』 パット・ブーン  視聴 
⑩『夢のデイト』 コニー・フランシス  視聴 
⑪『闘牛士のマンボ』 ペレス・フラード楽団

⑫『シンデレラ』 ポール・アンカ  視聴 
⑬『悲しき片想い』 ヘレン・シャピロ  視聴 
⑭『夜霧のニューヨーク (トゥナイト)』 フェランテとタイシャー  視聴 
⑮『モリーダーリン』  エデイ・アーノルド  視聴 
⑯『初恋の人』 トニー・ザイラー  視聴 
⑰『ザ・ツイスト』 チャビー・チェッカー  視聴 
⑱『恋の一番列車』 ニール・セダカ  視聴 
⑲『月光のノクターン』 ディック・ジェイコブス楽団  視聴 
⑳『霧の中のジョニー』 ジョーン・レイトン  視聴 
㉑『碧空』 アルフレッド・ハウゼ楽団

㉒『マック・ザ・ナイフ』 ボビー・ダーリン  視聴 
㉓『太陽の誘惑』 ニコ・フィデンコ  視聴 
㉔『さすらいのルンバ』 ホセイト・ロメロ楽団
㉕『いとしのクレメンタイン』 ブラウンズ  視聴 
㉖『栄光への脱出』 パット・ブーン  視聴 
㉗『君しのぶ宵』 ジーン・ブラック  視聴 
㉘『恋人よ我に帰れ』 パテイ・ペイジ  視聴 
㉙『祈り』 ロベルト・デルガート楽団

エンディング 『恋人よさようなら』 レス・バクスター楽団


ホセイト・ロメロ楽団の『さすらいのルンバ』 が見当たりません
手元に音源があるのですがお聞かせできなくて残念です


  *****


久しぶりの投稿です
疲れによる無気力状態が続き
ブログ更新も冬眠状態です
友人に背中を押されて
なんとか記事を書き終えましたが
しばらくはこんな状態が続くと思います





『シェルブールの雨傘』 旅の友・シネマ編 (31) 

2020-01-26 04:20:46 | 旅の友・シネマ編



『シェルブールの雨傘』 Les parapluies de Cherbourg (仏)
1964年制作、1964年公開 配給:東和 カラー
監督 ジャック・ドミ
脚本 ジャック・ドミ
撮影 ジャン・ラビエ
音楽 ミシェル・ルグラン
主題歌 『シェルブールの雨傘』 Les parapluies de Cherbourg
主演 ジュヌヴィエーヴ … カトリーヌ・ドヌーヴ
    ギイ … ニーノ・カステルヌオーヴォ
    エムリー … アンヌ・ヴェルノン
    マドレーヌ … エレン・ファルナー
    カサール … マルク・ミシェル
    エリーズ … ミレーユ・ペレー



港町シェルブールに住む20歳の自動車整備工のギイと雨傘店の娘で17歳のジュヌヴィエーヴは結婚を誓い合う仲であったが
ギイに軍隊からの召集令状が届き、2年間アルジェリア戦争での兵役をつとめることになった。ギイは幼馴染みのマドレーヌに
伯母エリーズの病床の世話を頼み、見送りに来たジュヌヴィエーヴとシェルブール駅舎で別れる。
ギイは戦線に出征したが やがて音信が途絶えてしまった。ギイの子供を宿していたジュヌヴィエーヴはギイが戦死したものと
思込み、宝石商のカサールから身重を承知で結婚を申し込まれ受諾、雨傘店を閉じた母親と共にパリへと移った。
出征してから一年半が経ち、足を負傷し除隊となって帰郷したギイはジュヌヴィエーヴの結婚を聞かされてショックを受け荒んだ
生活を送る日々が続いたが伯母が亡くなり心を改めて、マドレーヌと結婚し伯母の遺産でガソリンスタンドを購入した。
それから数年が経った雪のクリスマス・イヴ、妻マドレーヌと息子フランソワがクリスマスの買い物に出ていった直後に、偶然
給油に立ち寄ったジュヌヴィエーヴと五年ぶりに再会する。



ヌーヴェルヴァーグ左岸派のジャック・ドミの草案により、オペラ形式によるすべての台詞を出演者に唄わせるという手法による
画期的なオペレッタ作品で、切ない愛の姿をテーマにした傑作です。
美しい港町シェルブールを舞台にして、今でも心の奥で愛し合っている二人の切なくて残酷な愛の姿を溢れんばかりの情感を
もって浮き彫りにさせ、ラストシーンの二人の会話を虚しくもさりげない言葉を並べるだけに留めることによって残酷さを強調し、
どちらかといえば現実的なドキュメンタリータッチが主流で小難しい部類の左岸派の中にあって「雨に始まり雪で終わる」という
映画文法の基本を守るなどヌーヴェルヴァーグとは思ぬ堅実なイメージ処理によって観る者の心を激しく揺り動かすことに成功、
左岸派としては異色な存在感を示しました。



映画作家ジャック・ドミとしてはこの作品があまりにも出来すぎたとの印象が強く、次作となる『ロシュフォールの恋人たち』では
メランコリックなミュージカルに終始しすぎて失敗、しかしながらミュージカルとファンタジーをこよなく愛し、少年のような心で夢を
追い続けた特異な存在でした。
私自身もジャック・ドミの魔法にかかった一人としてこの作品を高く評価してしまいました。




主題歌の『シェルブールの雨傘』はミシェル・ルグランの作曲によるもので、映画のシナリオがすべて歌曲になっていますので
作詞は脚本を書いたジャック・ドミィということになります。主たるメロディーラインはほぼ全編を通じており、タイトルバックの
インストゥルメンタル、駅舎での別れ、そしてラストシーンは必見です。
また、ジュヌヴィエーヴはダニエル・リカーリ、ギイはジョゼ・パルテル、他の俳優も全て吹替えとなっています。

↓は『シェルブールの雨傘』のオープニング 【YOUTUBEより】


↓は『シェルブールの雨傘』の駅舎の別れ 【YOUTUBEより】


↓は『シェルブールの雨傘』のエンディング 【YOUTUBEより】


(ラストシーンの動画が削除されてしまったようで残念です)

寒中お見舞い申し上げます

2020-01-20 14:00:40 | 独り言



今日、1月20日は二十四節気の大寒にあたるそうです。
大寒はこれまで 1月19日や21日の年もありましたが
2017~2052年までの間は 1月20日 だそうです。

  *****

年賀状を廃止してもうン十年
それでも年賀状をくださっていた方々には
寒中見舞い を差し上げていたのですが
これにて最後にしようと思っているところです