港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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60年代ポップス変遷史 1961年4月

2014-11-01 11:27:26 | 60年代ポップス変遷史
1961年4月にはこんな曲が流行していました。

悲しき少年兵 ジョニー・ディアフィールド
アラスカ魂 ジョニー・ホートン
太陽がいっぱい サウンドトラック
日曜はダメよ ドン・コスタ楽団
はるかなるアラモ ブラザーズ・フォー
ボーイ・ハント コニー・フランシス
G.I.ブルース エルヴィス・プレスリー
カレンダー・ガール ニール・セダカ
君こそすべて ニール・セダカ
テネシー・ベイブ フランキー・アヴァロン
17才よさようなら フロ・サンドンス
夢のカルカッタ ローレンス・ウエルク楽団


プレスリーの『今夜は一人かい』は日本では大きなヒットにならずにベストテンから
陥落してしまいました。アメリカでは五,六人の歌手がそのアンサーソングを唄って
いて、なかでも、ジーン・ブラックの『君しのぶ宵』とドディ・スティーヴンスの
Yes I am lomesome tonight 』 が紹介されたのもこの頃でした。

↓はジーン・ブラックの『君しのぶ宵』 YOUTUBEより