CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

ショパン–200年の肖像 in 兵庫県立美術館が間もなく閉幕(24日に閉幕)

2019年11月21日 04時15分44秒 | 神戸情報

2019年10月12日より開幕の展覧会「ショパン–200年の肖像」が11月24日(日)で

閉幕します。私は11月15日に鑑賞させていただきました。内容はなかなか良かったです。

まだ行っていない方は是非鑑賞されることをお勧め致します。

兵庫県立美術館での「ショパン–200年の肖像」は日本・ポーランド国交樹立100周年記念と

サンテレビ開局50周年記念で開催されています。

展覧会の内部の写真撮影は禁止されていたため写真紹介はできません。

唯一、入り口の記念撮影スポットでの写真を紹介します。

上の3枚の写真は展覧会入り口に掲示の記念撮影用のパネル

展示室ではNo.108番のニコラ=ウスタシュ・モランがリトグラフで描いた作品で

著名な8人のピアニスト達がリトグラフで描かれてたものが展示。

 

上の3枚の写真はショパン展のリーフレット

公式サイトへリンク  https://chopin-exhibition.jp/

 今回の展示はThe Fryderyk Chopin Museum の全面的なサポートで実現

展示の内容は下記のとおりで約250点の展示であった。

第1楽章「わたしたちのショパン」は、フリデリク・ショパン博物館からの造形化された

   ショパン像、明治~昭和の日本におけるショパン受容が分かる楽譜や書籍などを展示。

   ヴワディスワフ・ヤール作の銅版画など美術展の展示という観点で鑑賞した。

第2楽章「ショパンを育んだ都市ワルシャワ」は、彼が育ったポーランドの風景や彼を取り巻く

   人々の肖像画などから、ワルシャワでの音楽活動を紹介。

 

第3楽章「華開くパリのショパン」は、20歳で故郷を旅立ったショパンの、パリでの華やかな

    音楽活動や恋人のジョルジュ・サンドとの暮らしが伺える品々。

    ショパンの肖像画の中でも特に著名なアリ・シェフェール作の「F.ショパンの肖像」

    (No.145)が日本初公開の展示だそうです。

第4楽章「真実のショパン-楽譜、手紙-」は、彼を直接知る人々による肖像画や自筆譜、手紙など。

第5章「ショパン国際ピアノコンクール」は、多くの日本人ピアニストも輩出している

   同コンクールのポスター、映像、写真などを展示

Youtube動画でショパンやショパンの曲が紹介されています。(下に添付)

ショパン 別れの曲

偉大なる フレデリック ショパン

Frédéric Chopin: Nocturne in B-Flat Minor, Op. 9, No. 1

本展覧会は神戸の兵庫県立美術館で閉幕後、下記の予定で巡回開催されます。

・福岡会場
会期:2020年2月1日(土)~3月22日(日)
会場:久留米市美術館
住所:福岡県久留米市野中町1015

・東京会場
開催予定日:2020年4月~6月
場所:練馬区立美術館
住所:東京都練馬区貫井1丁目36-16

・静岡会場
開催予定日:2020年8月~9月
場所:静岡市美術館
住所:静岡県静岡市葵区紺屋町17−1 葵タワー3F


ショパンについて(ブルタニカ)

Frédéric Chopin, French in full Frédéric François Chopin, Polish FryderykFranciszek Szopen, (born March 1, 1810, Żelazowa Wola, near Warsaw, Duchy of Warsaw [now in Poland] [see Researcher’s Note: Chopin’s birth date]—died October 17, 1849, Paris, France), Polish French composer and pianist of the Romantic period, best known for his solo pieces for piano and his piano concerti. Although he wrote little but piano works, many of them brief, Chopin ranks as one of music’s greatest tone poets by reason of his superfine imagination and fastidious craftsmanship. Chopin’s father, Nicholas, a French émigré in Poland, was employed as a tutor

関連サイト:https://www.chopin.org/

      http://history-lists.com/10-most-famous-piano-compositions-by-frederic-chopin/

      https://bijutsutecho.com/exhibitions/4679

      https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201910/0012784017.shtml(神戸新聞NEXT)

      https://blogtag.ameba.jp/detail/兵庫県立美術館

神戸市内の14か所ストリートピアノではショパン自筆の楽譜(複写)が展示されています。

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JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その5 片上鉄道跡

2019年11月20日 04時46分25秒 | 旅行記

2019年10月4日(金)、岡山県の備前市に所用があった為、JR西日本赤穂線の西片上駅

から備前市役所まで歩いて行った。旧山陽道で碑が設置されており見どころが多い。

途中で見つけた史跡を写真紹介していきます。

今回はその第5回で片上鉄道跡について写真紹介します。

シリーズ過去の記事:

第1回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その1 宇佐八幡宮

第2回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その2 潮光山正覚寺

第3回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その3 往還名主跡

第4回   JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その4 刀工備州祐高造之宅跡

 

上の写真は片上鉄道跡の碑

側面の説明板には次のように記載。

片上から柵原鉱山(現美咲町)まで走行していた鉄道である。

片上鉄道株式会社設立後、昭和6年(1931)に全線33.8Kmが開通した。

硫化鉄鉱や耐火煉瓦原料材の輸送、通勤、通学といった交通手段として利用されていた。

上の写真はもう片方の説明板で

ローカル色豊かな鉄道は大正12年(1923)から60年数年にわたり親しまれ、平成3年(1991)

に66年の歳月に幕をおろす。現在は自転車道として復活し、清流と緑の中をサイクリングや

ジョギング・ウォーキングで楽しむことができる。

片上鉄道保存会により美咲町の「柵原(やなはら)ふれあい鉱山公園」で、動態保存活動

が行われている。この活動はテレビでも紹介され観た記憶があります。

現在も整備・動態保存されているキハ303(旧番号キハ3003←国鉄キハ41071)は、

気動車としては現役最後の国鉄キハ41000形として鉄道ファンにはその名が知られているとのこと。

Wikipedia(同和鉱業片上鉄道)より解説の一部を引用紹介します。

柵原鉱山で産出される硫化鉄鉱吉井川の川舟(高瀬舟)に代わって片上港まで輸送する目的で

建設され、1923年1月に片上 - 和気間が開業した。次いで8月に和気 - 備前矢田 - 井ノ口(貨)

間が開業。1931年2月、井ノ口 - 柵原間が開業し(井ノ口駅は廃止)全線開通した。

柵原鉱山からの鉱石輸送のほかに沿線住民の足として旅客営業も行われていた。

尾小屋鉄道三岐鉄道とともに、陸運統制令の枠外として他社への事業統合を免れ、青梅鉄道

群馬鉄山専用線などと違い国鉄買収の対象にもならなかった。

鉱石輸送が主体であったため交換駅有効長は長く、しかもPC枕木を使用するなど地方鉄道

しては高い規格の線路を有していた。一方で、その高規格の線路の上を戦前生まれの旧型

気動車が闊歩する姿はユニークでもあった。


 

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JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その4 刀工備州祐高造之宅跡

2019年11月19日 04時05分12秒 | 旅行記

2019年10月4日(金)、岡山県の備前市に所用があった為、JR西日本赤穂線の西片上駅

から備前市役所まで歩いて行った。旧山陽道で碑が設置されており見どころが多い。

途中で見つけた史跡を写真紹介していきます。

今回はその第4回で刀工備州祐高造之宅跡について写真紹介します。

シリーズ過去の記事:

第1回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その1 宇佐八幡宮

第2回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その2 潮光山正覚寺

第3回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その3 往還名主跡

 

上の写真は「刀工備州祐高造之宅跡」と書かれた木製の碑。

側面の説明文には「京都の五番鍛冶として御所御用鍛冶となった。横山祐定の弟子となる。」

と書かれています。

横山上野大掾祐定は、七兵衛尉祐定の子で、万治(1658-1660)から正徳(1711-1716)

頃にかけて作品がみられる新刀期の備前鍛冶を代表する刀工の一人だそうです。


上の写真はもう一つの側面の説明で「鉄砲の銘「備前長船住横山杢左衛門祐高」刀鍛冶との

兼業 弟子は二、三十人を教えたという。

又鉄砲鍛冶と京都から帰った祐高は東片上木場で作刀に励む。」

 

関連サイト:

  https://mapio.net/pic/p-85317763/

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JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その3 往還名主跡

2019年11月18日 04時59分36秒 | 旅行記

2019年10月4日(金)、岡山県の備前市に所用があった為、JR西日本赤穂線の西片上駅

から備前市役所まで歩いて行った。旧山陽道で碑が設置されており見どころが多い。

途中で見つけた史跡を写真紹介していきます。

今回はその第3回で往還名主跡について写真紹介します。

シリーズ過去の記事:

第1回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その1 宇佐八幡宮

第2回 JR西日本赤穂線 西片上駅から備前市役所までの史跡 on 2019-10-4 その2 潮光山正覚寺

上の写真は往還名主跡(木屋岡島氏)と書かれた碑

側面には説明として「山陽道の宿場であって大名が宿泊する本陣、脇本陣、三の陣等が

あって人の出入りが極めて頻繁で馬継所が設営されていた」と書かれています。

陸路海路の駅長と警察の職務を担っていた当地の名主の木屋岡島氏の館があった場所。

 

 

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神戸海洋気象台跡の現況 on 2019-11-11

2019年11月17日 06時19分47秒 | 神戸情報

2019年11月11日、日本初の海洋気象台である神戸海洋気象台の跡地を訪問し写真を

撮ってきましたので関連事項とともに紹介します。

現在は阪急阪神不動産と野村不動産が売り主のマンション(ジオ神戸山手通)が建っています。

住所表示は神戸市中央区中山手通7丁目14番1です。

神戸海洋気象台は大正9年(1920)8月26日に開設された日本最古の海洋気象台です。

前身は明治29年(1896)12月、同じ地に設置の兵庫県神戸測候所

平成25年(2013)10月1日 神戸地方気象台に改編改称され海洋気象台の名は消えて

しまいました。

上の3枚の写真はマンションのエントランスに残る神戸海洋気象台時代の遺物の石台と

この地にかって神戸海洋気象台が存在していたことを記した現地説明板。

遺物についてKobeportさんがブログで写真紹介されていますのでリンクさせていただきました。

あのとき神戸にこんなものがあった! 中山手の神戸海洋気象台

上の3枚の写真はいろいろな角度から撮ったマンションの姿

1とか2とか書かれた古い建物は神戸大学が所有する宿舎

上の写真はマンションの配置図が判るもの

上の写真はマンション(ジオ神戸中山手)までのアクセスを示した地図

出典:マンションのリーフレット

上の写真はマンションより北側(山側)を観た景観

次に昔の神戸海洋気象台のお話に話題を移します。

上の2枚の写真はかっての神戸海洋気象台の建物群と付属の観測用設備群です

出典:2018年6月28日の20:00からNHKのBSプレミアムで放送の「英雄たちの選択」


神戸海洋気象台の開設当時の職員数は55名で岡田武松が初代台長に就任した。

大正3年(1914)から第1次世界大戦が始まり各国、各地の気象情報が入手し難い状況
にあった。気象の予報をする上で出来る限り西の気象観測の拠点が必要とされていました。
また当時、海洋気象の情報(特に台風)に乏しく海難事故も多発していました。
当時中央気象台第一課長(予報課長)であった岡田武松は海洋調査や観測機器の研究も行う
海洋気象台の設置を中央気象台長の中村精男に進言し了解を得た。当時、気象台を管轄
していた文部省もその必要性は認めていたものの予算がないとのことで快諾は得られなかった。

そこで岡田武松は建設費は船成金の業者による寄付で賄うので運営費のみ文部省で負担という
条件で設置の許可をとった。

当時の文部大臣は岡田良平は兵庫県知事の清野長太郎に善処を依頼した。
清野知事は公邸に船会社の代表を招き海洋気象台の建設に協力を求めた。

日本郵船、大阪商船、三井船舶部、三菱商事船舶部の四社がそれぞれ1万5千円を寄付。
37社で23万3千500円が集まった。これによって大正8年4月、竹中組が宇治野山の敷地に
着工し、鉄筋コンクリート三階建て、タイル張りのシャレた本館が翌大正9年4月に
建てられて海洋気象台が完成。

気象台のモデルは当時世界一といわれたハンブルグの海洋気象台。
天体望遠鏡など、いずれも当時の最高を行く観測設備だった。

大正11年(1922)には、神戸、大阪の有志によって別途14万3,800円の寄付が集められ
海洋気象台の無線電信設備が完備され、12月4日、航行中の船舶に対して気象状況、
暴風警報を伝える気象無線通報が始まった。
この世界初の無線通報は、航海の安全に寄与したことはもちろん、全国測候所における
予報作業に大きく貢献した。

さらに詳細は下記のブログで記載しています。

 神戸海洋気象台の設置と日本気象学の父・岡田武松

上の写真は木版画家の川西英さんが描いた海洋気象台

上の写真は明治43年(1910)の地図で神戸海洋気象台の前身の測候所付近

上の写真も明治末期?の地図で測候所の位置を示しました

上の写真は現在の地図で神戸海洋気象台の位置を示しました。

上の2枚の写真は神戸地方気象台が入っている神戸防災合同庁舎

6階と7階が神戸地方気象台のフロアになっています。

撮影:2019-11-15

所在地住所は神戸市中央区脇浜海岸通1丁目4−3

上の2枚の写真は気象観測の機器群 撮影:2019-11-15

上の2枚の写真は神戸防災合同庁舎の6階に掲示の神戸海洋気象台に関する説明板

撮影:2019-11-15

神戸海洋気象台が日本郵船、大阪商船、三井船舶部、三菱商事船舶部の四社から

それぞれ1万5千円を寄付を受け39社で23万3千500円が集まり、これによって大正8年4月、

竹中組が宇治野山の敷地に着工され、鉄筋コンクリート三階建て、タイル張りのシャレた

本館が翌大正9年4月に建てられて海洋気象台が完成。設計者は渡邊節

さらに、神戸、大阪の有志によって別途14万3,800円の寄付が集められ
海洋気象台の無線電信設備が大正11年11月完備されました。

無線電信所の設計は置塩章、施工は橋本組

説明板には寄付者の全部のリストが記載されています。

また神戸海洋気象台が設置にあたって尽力した人々の名前も掲載されています。

建設委員は川村貞次郎、河内研太郎、勝田銀次郎、新庄清一、四井喜一郎

のちに新庄氏に代わって島村幡彦氏が委員となる。

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川崎製鉄(株)葺合工場で使用されていたフライホイールの展示 in HATゆめ公園 on 2019-11-15

2019年11月16日 06時46分02秒 | 神戸情報

2019年11月15日、HATゆめ公園の一角に展示されている「川崎製鉄(株)葺合工場で

使用されていたフライホイール」の写真を撮ってきましたので紹介します。

HATゆめ公園の所在地住所:神戸市中央区脇浜海岸通3丁目3

 

上の2枚の写真はフライホイールの展示と現地説明板です。

上の写真は現地説明伊板の写真を拡大したものです。

 

かってここに在った川崎製鉄(株)葺合工場で1929年から60年以上にわたり活躍していた

鋼を圧延する機械の部品「フライホイール(はずみ車)」と呼ばれるもので、

機械の回転力を維持する巨大な装置であった。

上の写真は大正15年(1826)当時の地図で川崎製鉄(株)葺合工場の位置を示した。

上の写真はHATゆめ公園の遠景

 

川崎製鉄関連のブログ:川崎製鉄跡地の碑 on 2016-3-17

 

 

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千人代官 酒居(しゅきょ)でのランチ on 2019-11-14

2019年11月15日 18時08分01秒 | 神戸情報

2019年11月14日(木)、司法書士事務所への帰りに千人代官 酒居(しゅきょ)でランチを
頂きましたので写真紹介します。

千人代官 酒居の基本情報

住所:神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちか味ののれん街  TEL:078-326-7666
営業時間:11:00~21:00 定休日:さんちか定休日に準ずる



公式サイト:西村屋

当日注文したのは奥様も私も「かす汁定食」 1,080円(税別)

上の写真は「かす汁」の拡大写真

体も温まり良い味でした。

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第61回 神戸菊花展 in 相楽園 on 2019-11-11

2019年11月14日 04時37分11秒 | 神戸情報

2019年11月11日(月)、相楽園で開催中の第61回「神戸菊花展」を観てきました。

お気に入りの写真を紹介します。

神戸菊花展は11月23日まで開催されています。

上の写真は入り口に近い場所の展示

上の4枚の写真はソテツまでの通路の展示

上の6枚の写真はお茶屋さんのある広場での展示

神戸菊花展が開催中のイベント情報に関しては下記サイトで紹介されています。

  http://www.sorakuen.com/kiku.html

 

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有田豊子先生紀念碑 on 2019-11-11

2019年11月13日 06時22分51秒 | 神戸情報

2019年11月11日、大倉山公園から宇治川に向けて歩いていた時に表題の石碑を

見つけましたの写真紹介します。

上の写真は有田豊子先生紀念碑と書かれた顕彰碑

児童公園の中にありました。

所在地の住所表示は神戸市中央区中山手通8丁目1-1

上の写真は裏の碑文 ハッキリと文章全部を解読できなかったので文章の一部を紹介します。

昭和5年?12月に建立されたもので

有田豊子先生は山口県の出身者で明治後期、大正、昭和初期に児童保育事業で活躍した

人物である。

旧姓は福井。22歳で夫(有田姓)と死別。

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カフェ花でのランチ on 2019-11-11

2019年11月12日 18時07分22秒 | 神戸情報

2019年11月11日、神戸市中央区熊内町2丁目にあるカフェ花でランチを頂きましたので

写真紹介します。

カフェ花の基本情報

住所:神戸市中央区熊内町2-5-11 TEL:078-779-7818

営業時間:火曜-土曜日 9:00~18:00 日・月・祝日 11:00~18:00

公式サイト:https://cafe-hana.owst.jp/

英文表記:Cafe hana

上の写真は当日、注文したサービスランチ 700円(税別)

初めての訪問でしたが感じもよく味も満足できました。

上の写真はサービスランチの内容

食後のコーヒー等は+200円

上の2枚の写真はお店の外観

上の2枚の写真は店頭の看板(メニュー表)

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