ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

人の気持ちがわからない

2009年08月09日 | メッセージ
「人の気持ちがわからないんです。」

ご相談があるのは
長年連れ添ってきた
夫について、妻から。
親について子供から。
子供のことについて、親から。
会社の上司について
部下から。
部下について、経営者から。

人の気持ちや欲求について

理解できない病気もあります。

例えば、自閉症やパーソナリティ障害。

しかし、そうでなくても
私たちというのは、なかなかお互いの気持ちや欲求に
鈍感なのかも知れません。

わかってもらいたい人に
わかってもらえないのは、
悲しいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

甲子園がんばるのは、誰のため?

2009年08月09日 | よもやまばなし
夏の甲子園の選手宣誓に違和感を覚えた。

「宣誓!」
手を挙げて、大きな声を張り上げる
独特のスタイルでなく
選手は、紙を取り出し読み始めた。

「宣誓。(前略)…勇気と感動を与えられるよう頑張りたい…」

がんばるのは、誰のため?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アップルマンゴー

2009年08月07日 | メッセージ
仕事終わり~。

今日はドジせず
駐車場代は、自分の分をちゃんと払いました。
人の分を払わずに…。

さて、昨日、青に赤い模様のアップルマンゴを
初めて買ってみました。
マンゴより大きく味は、
マンゴに青りんごの酸っぱさが加わったような初体験の美味。

マンゴより固くにゅるっとは、してない。
何より、お手頃なお値段が魅力。

ひとつ398円でした。
一度試してみては?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の味…むらあり

2009年08月06日 | メッセージ
今日は、里帰りしている大学生の長男に
博多の味をと思い
この猛暑にもかかわらず、
「もつ鍋」をしました。

以下、食卓での三兄弟と母の会話。

二男:「うまい。このスープがうまいから、
最後にスープおかわり」

母:「まあ、嬉しい。
今日のスープは、買ったのじゃなくて
母さんがいろいろ調合したから、ウレシイ~」

長男:「そういやあ、母さんの味って、
めちゃくちゃうまい時と、
あれっ?ていう時が極端よね」

母:「あ~、確かに。
母さん、分量だいたいで計らない(調味料を)もんね。」

長男:「うん、うん。牛丼の作り方聞いたら、
醤油は、3回『ぐるっ~』って、適当やもん」

三男:「はあ?『ぐるっ~』て単位が違う」

た、単位が違ってた~
…まずい時でも、食べてくれて、ありがと♪
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新医学の落とし穴

2009年08月05日 | よもやまばなし
急性虫垂炎で手術後の息子が、
なんと、また
「お腹が痛い、腫れてる」と言うので、

もう行かなくていい
と思っていた病院に連れて行きました。


医師の説明によると

手術で、切り取った盲腸を
取り出すおへその所まで引っ張って来る時に
お腹の皮下脂肪に触って、
細菌感染してしまったとか。

「皮下脂肪に触ったんやろうね~。皮下脂肪は、細菌に弱いんですよね~。
切るね。大丈夫、麻酔しないでいいくらい。」

結局、お腹に溜まった膿を出す為に

でべそになったへその所を切り、

また、毎日付け替えに通っています。

「こんなになるくらいなら、お腹切った方がよかった」とつぶやく息子。

最新の医学にもまだまだ、
落とし穴がありますね。

28年前、私も高校3年生の夏休みに、
虫垂炎の手術を受けました。
もちろん、その頃は、開腹手術。

確か、母が仕事の時間に
急にお腹が痛くなり
一人で病院へ行き、
近くの町医者にこう言われました。

「亜急性虫垂炎でしょう。
炎症はあまりひどくないので
すぐに手術する必要はありません。
薬で散らしてもいいけど、また痛くなるのは覚悟しといて。
手術してしまっても、薬で散らしてもいいです。」
と言われました。

私は
「散らすくらいなら、手術してください。今年受験だし。」

と、自分一人で手術すると即決し、

すぐに日程を決めました。

家に帰り「手術するから」
と親に報告したら、親は私の思い切りの良さに
びっくりしていました。

手術の時も母がいてくれた覚えはありません。

ああ、それを思い返すと、自分の親よりは
母親らしいことしてるかな。

たぶん、自己満足だな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あぁドジ…二度目

2009年08月04日 | メッセージ
あぁ…ドジ
私ってドジ…

今日は、朝から息子の病院行って、
カウンセリングルームに移動して
一日中カウンセリングに没頭していた。
日も暮れて、いつもの駐車場へ。

だいたいいつも止める場所に
うちの背の高いバン。
「えっと、1.2.3.4...7番ねっ」

駐車番号を押して精算。

「1.100円と。チャリン♪」

精算機から歩き、車に近づくと、

「あれ~?うちの車じゃない!」

確かに、そっくりのバン。
そして、手前にもう一台バン。

ああ、うちの車はこっち~。

ああ、紛らわしい、

一番汚れが目立たないベージュ色の

ありふれたバン。

いやいや
車のせいにしてる場合じゃない!

人の駐車場料金を払ってしまったのは
今日初めてじゃなかった。
実は、もう二度目。

あの似た車の人、車出す時びっくりするよね。

今日は、長く止めててもお安いですよ~!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさか…へそが腫れて痛い

2009年08月03日 | よもやまばなし
息子は先月末の日曜日に退院後、
先週水曜日に外来診察を受け、
傷口も大丈夫だとホッとしていた。

それも、つかの間、昨日夜中、

「母さん、お腹痛い~」
「へそが腫れてでべそみたいになった」

今朝、病院へ。
うみ(膿)が溜まって腫れているとのこと。

切開して膿を出した。

明日腫れていれば、また手術…かも?

また寝不足です
…最新の医療と喜んでいたのに…トホホ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

性善説か?

2009年08月03日 | カウンセリング
せいぜんせつ [性善説]=
人の本性は善であり,
悪の行為はそれが私欲によって
おおわれることから生じるとする説。

私のカウンセリングは、カツさんの言う性善説か???

携帯電話の辞書をひいてみました。

正直、私には性善説が難しくて…。

心理学でいうと私のカウンセリングは、
「人間性主義心理学」に分類されます。

「人間は、誰でもOK」

…つまり、人間の尊厳や価値は
人種、宗教、身分などでも変わらないということ。

カウンセラーもクライアントも
何か問題があり、
その問題を解決出来る能力は
その人にもともと、備わっている
という考え方です。

だから、カウンセラーは支援業。

少なくとも、性悪説ではないと思う。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年収一千万円以上のお見合い

2009年08月02日 | メッセージ
最近は急に白髪が増え、
染めてもらいに行ってました。
あぁ、歳を感じるぅ。
まあ、それは置いといて。

さて、最近の婚活の話題。

こんかつとは、結婚活動のこと。
あっ、ドラマにもなったし、
有名な言葉ですね。

「年収一千万円以上のお見合いパーティー」

があるって、知ってますか?

つまり、男性の参加者は、

全員年収一千万円以上ってことだそう。
お見合いパーティー=合コンです。

しかし、合コンらしくないのは、

座っている男性の所に

女性が移動して話すらしい。

中でもイケメンの男性は、

もれなく話しかけられる。

けど、ぜんぜん話しかけられない男性も
いるらしい…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれっ、治ってる

2009年08月01日 | メッセージ
風邪気味の体調に敏感に気づき、
早めに市販の風邪薬を一回飲んだ私。

自分をいつくしむ
とは、このことだっ。

だって、治ってる。
今までは、「大丈夫?」と言ってもらいたいと
心のどこかで思ってたことに気が付きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泣かせてあげてください

2009年08月01日 | メッセージ
38歳の若さで亡くなったシンガー
川村カオリさんのまな娘の話。
お通夜で、川村さんの友人たちが号泣する中、
八歳の女の子は、泣かなかったそう。

テレビは、「娘さんは、偉い」と伝える。

悲しい時に泣けない辛さ。

我慢しても、悲しみはなくならない。

悲しみは、溜まってしまう。

我慢強いことは、心や身体を蝕むことだと知って欲しい。

悲しい時は、我慢するのを決して、褒めず、

どうか、どうか…思いっきり、

泣かせてあげてください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする