あたふたダイビング

で、今日は一年ぶりのダイビングで

枕崎出身の楽しい師匠から

「要　介護3」

と、言われながら

ようやく、ダイビングスーツを来せてもらい

一年ぶりにしては、順調で

２０分くらい

お魚を眺めつつ

宇宙遊泳してるような
無の気分を味わって

癒されました。

後半、ボンベが軽くなって
浮き気味になり

「あ～、潜らなきゃ」

と思えば思うほど

浮いてしまう～

人間息が荒くなると、身体に力も入る。

まだ、まだ下手でした。トホホ

あたふたした割には
ボンベの空気は残って、私は節約型。

「それにしても
今日は、魚が多かったあ」

と、師匠に言ったら

「去年、潜った時もたくさんいたよ」

「え～去年より、増えたと思った」

「きっと、去年は、余裕がなかったからでしょう」

海が変わったのでなくて、
私に余裕が出来たのか！

まるで、
カウンセリングを受けた人が
夫が優しくなったと感じるのと

似てるなあ。


自分が変わってるんだ。

一年ぶりのダイビング

ざぶーん、ざぶーん(波の音)

blogでお聞かせできないのが
残念！

水に入ると

蛸、小さなスズメ鯛の群れ、
かます(平年は九月に出るらしい)、
コロ鯛、石垣鯛…

今日の志賀島は、透明度8m。

水温25度。

去年は30度あった海水も

今年は、冷たい！


ダイビングスーツ着る所から、もう大変。
一年前には「サイズがちょうどよくて、
おあつらえむきね」と言っていたスーツ。

私のダイビングの師匠
サリー先生、手伝ってくれながら
。

「スーツは縮むし、
身体は太るし…」

しかのしま