明日は、ワークショップです。
さて、家事労働がいくらに値するか?
って聞いたことありますか?
アンケート結果を見てビックリ。
25~35歳の働く男女を対象に専業主婦(主夫)の年収について聞いた調査で、
男性で最も多かった回答は「0円」だそう。
みなさんは、この回答をどう思いますか?
家事や子育てなど主婦の労働に対する意識の差って結構あるものなんですね。
《家事活動等の評価》
内閣府の調査(2013年)で
家事や介護、ボランティア活動などの「無償労働」の
国内での総額を金額(もし外へ出て働いていれば稼げたはずのお金)に換算したところ
総額約138兆5000億円に上り、
GDP(国内総生産)の3割近くに相当する。
男女比をみると、その8割は女性が占めており、
15才以上の女性の人口(約5746万人)で割ると、
1人当たりの家事労働による年収は約192万8000円。
専業主婦は304万1000円だった。
〔内閣府(PDF)〕
さて、家事労働がいくらに値するか?
って聞いたことありますか?
アンケート結果を見てビックリ。
25~35歳の働く男女を対象に専業主婦(主夫)の年収について聞いた調査で、
男性で最も多かった回答は「0円」だそう。
みなさんは、この回答をどう思いますか?
家事や子育てなど主婦の労働に対する意識の差って結構あるものなんですね。
《家事活動等の評価》
内閣府の調査(2013年)で
家事や介護、ボランティア活動などの「無償労働」の
国内での総額を金額(もし外へ出て働いていれば稼げたはずのお金)に換算したところ
総額約138兆5000億円に上り、
GDP(国内総生産)の3割近くに相当する。
男女比をみると、その8割は女性が占めており、
15才以上の女性の人口(約5746万人)で割ると、
1人当たりの家事労働による年収は約192万8000円。
専業主婦は304万1000円だった。
〔内閣府(PDF)〕
どのお母さんも、先生のお話にみんな涙して聞いていました。私も思い当たるふしがありすぎて、あふれる涙が止まりませんでした。
きっと、お母さん達はみんな同じ気持ちなんだなって思うと、みんな同じことで悩みながら頑張ってるんだから私も頑張ろうって勇気が湧いてきました。
いつも、保育園に行かないとダダをこねたり、何でも嫌だという子どもに、仕事に間に合わないからとガミガミ怒鳴って、後で反省しています。
昨日の講演を聞いて、叱ることより、褒めることを増やしていけばいいんだ、と教えていただき、実践していこうと思います!
今まではプラスのストロークより、明らかに無条件のマイナスのストロークが多かったです。
何というか、言葉では言い表せないんですが、今までの子育ての不安やイライラが、先生のお話を聞いて肩がフワッと軽くなり、子どもに優しくしようという気持ちが出てきました。感謝しています。
イヤイヤ期には、そうね、保育園行くの嫌だよねと本人の嫌な気持ちに共感してあげるという事を教わりました。あとは、共感した後に、いかにその嫌なことを、納得させてスムーズに行かせるかが課題です。行ってしまえば、楽しく遊んでいるのですが、朝は全てがイヤイヤになってしまいます、、、
しかし、イヤイヤ期も成長のために必要なんだと知ったので、乗り越えます!
本当に貴重なお話をありがとうございました。とても素晴らしい講演会でした。早速、県外でイヤイヤ期に奮闘している実妹にも講演内容を伝えました!