ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

親の影響

2015年03月02日 | こころの子育て
いよいよ、明日は朝日カルチャーセンター
「子どものタイプ別接し方」
最終回です。

博多駅前の朝日ビル8階で午前10時~12時まであります。

明日だけでも参加したい方は、朝9時30分に朝日カルチャーセンターにいらして
手続きしてください。


さて、皆さんは、
こんな感じや考え方は、ありませんか?


つい、人の目を気にする

つい、自分にダメ出しをする

つい、我慢する

つい、人を優先する

つい、自己中心的になる

どうせ、私はかまってもらえないと思う

どうせ、人は信用できないと思う

どうせ、私は独りぼっちだと感じる

どうせ、私は幸せにならないと思う


なぜ、私たちは、こう考えたり、感じたりするようになったのでしょうか?

これは、親の影響であることが多いものです。

子どもにとって、両親や家族は、社会そのもの。

完璧な親はいないので、子どもは、良い影響も悪い影響も受けるのです。

親を否定するつもりは、ありません。

子どもに関わる大人の数が減って、
ますます、親一人の影響が大きくなってきたのです。

親の子どもへの接し方は、とても大切ですので、お勉強します。

私の経験では、親と同じくらい
保育士さんの接し方も重要です。
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