ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

子どもの反抗は、親の否定ではない

2018年08月30日 | こころの子育て
子どもの反抗期は、ありますか?

お母さん、お父さんは、反抗期は、ありましたか?

親から見ると反抗期。

今まで親の言うことを素直に聞いていたことが自分の意見を主張するようになる。

これは、こどもの自我の確立、成長です。

従順な子どもが、親に嫌と言うようになると、

親は、それを自分への否定と感じることがあります。

子どもが自分の意見を言うようになったとき、
それは子どもが自我を確立しているという証拠です。

ああ、子どもの成長を喜ぶことって、難しいなあ…
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-08-31 06:55:44
難しいです。中学生の息子がドアをバタンと閉めて部屋に入ったり口をきかなかったり、と思えば明るい日もあったりどぉ対応してよいのか分からなくなります。私を否定されてる気がしてしまいます。家族で出かける機会も減って寂しくなったり子離れ出来ないのは私も成長しなきゃいけません。
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私も反抗期 (うさぎ)
2018-08-31 07:04:53
娘が反抗期。それに煽られ、私も最大に娘に反抗してしまう…大人気ない私。
もっと、受け止めてあげれる大きな心を持つことさえできれば、いい親子関係が築けるのになぁ。
毎日、自分の気持ちの持ち方に自分自身振り回されています(^_^;)
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