ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

恩着せがましいのは、自分を認めてないから

2015年03月08日 | こころの子育て
《恩着せがましいのは、自分を認めてないから》

子育て中、子どもに

「あなたのために」

「あなたの幸せのために」

と言ってしまうことがありませんか?

もしくは、親からそういう風に言われたことがありませんか?

どうしても子どもに恩着せがましさくなってしまうのでしょうか?

自分が、自分の価値を認められていない人かもしれません

もしくは自分が褒められなかった人かもしれません

子供を育てることで自分の価値を見出した人かもしれません

感謝されたい人かもしれません


子どもに恩着せがましいのを止めるには

自分で自分を認めること

自分の価値を自分で認めることが大切です。


それに気づいたら、
自分を責めるのはやめて、恩着せがましいのもやめて

まずは自分が我慢しすぎないこと。

人のために行動するのはやめること。

自分を認めること。

自分のために行動すること。

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