ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

自分はきっと想像以上だ

2017年07月11日 | こころ
博多駅の近くを歩いていたらこんな広告のコピーを見かけました。

「自分はきっと想像以上だ」

とても素敵なコピーだなと思います。

私たちは小さい頃に、親や先生からダメ出しをされて育ってきたために
「自分はどうせたいしたことがない」と信じてしまうことがあります。

私は、「ひまわり先生のいのちの授業」の中で子どもたちに、こう話しています。

***
今、あなたは、自分は何も取り柄がないと思っているかもしれないけれど
まだ見つかってないだけ。

私は、今、こうやってみんなの前で話す仕事をしているけれど、
小さい頃は、こんな風に人前で話すことができなかった。

私は、赤面症で、手もあげられない子どもだった。

だから、今みんなが苦手だと思っていることも、

もし、やりたいことならば、

挑戦すれば

あきらめなければ

苦手が苦手でなくなるかもしれない。

もしかしたら、取り柄に変わることもあるかもしれない。

***

自分は、きっと想像以上だ。

それとも

自分はどうせたいしたことがない。

あなたは、自分についてどちらを信じたいですか?
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