ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

長生きする人には共通のルールがある

2019年05月07日 | 健康
長生きする人には共通のルールがある
世界の統計データからわかる」体に良い食べ方」
 
医者が教える食事術
最強の教科書
20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
医学博士 牧田善二ダイヤモンド社より抜粋
 
この本によると
持って生まれた体質よりも、
食事を始めとした生活習慣が
「長生きできるか短命か」に大いに管理をしていることが
統計的に明らかになっているのだそうです。
 
近藤正二博士の研究調査でも、
海岸沿いにもう山奥にも
長寿村と短命村が存在し、
それぞれ食事内容に特徴があることがわかっています。
 
最近ではイタリア南部のあっちゃロリと言う地域に
百彩を超える住民が非常に多いことが注目されているそうです。
 
あっちゃんの裏に暮らす高齢者たちの毛細血管が非常に若く
20代の若者と同等の人すらいるそうです。
 
彼らは新鮮な野菜や魚をオリーブオイルと共に食べる習慣を持っています。
 
また、アメリカのナショナルジオグラフィック誌の記者を務めるダン・ビュイトナーさんは、
 
長寿者の多い地域をレポートし
ブルーゾーンという著書にその結果をまとめています。
 
ブルゾンは百彩を超えるような常習者が多い地域を指しており
具体的に4つの地域を取り上げています。
 
イタリアのサルディーニャ島中部
 
日本の沖縄北部
 
アメリカのカリフォルニア州ロマリンダ
 
コスタリカのニコジャ半島
 
生活上の共通点から
 
特に、食事を変えれば人間の健康状態は大きく影響受けるということがわかっています。
 
これからルールを紹介していきます。
ルール1
豆類はたくさん食べる
 
肥満、老化、病気を遠ざける真のスーパーフード
 
大豆などの豆類には、良質の植物性タンパクだけでなく、動脈硬化をセグとされるビタミンEが多く含まれています。
 
また、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富で、私たちの体は老化からしっかり守ってくれます。
 
豆腐や納豆、豆乳といった大豆製品は、日常的に食べたい食品
 
枝豆やそら豆、さやインゲンやさやえんどうはさっと茹でて。
 
あずき、うずら豆、ひよこ豆、レンズ豆、花金等は1年中手に入ります。
 
これら豆類はこれまでもっぱら米2番目として食べられてきました。
しかし、そこには沢山の砂糖を用います。
 
それよりも、水煮した豆をサラダに加えたり
チリコンカーンなど甘くない料理に用いることをお勧めします。
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