ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

「つらいね」と、抱きしめる

2020年02月03日 | こころの子育て
私の体や心に触れる手や言葉が厳しいと

人の思いやりを温もりと感じずに

おせっかいに感じるようになるでしょう。

だから、子どもやパートナーがつらい時、泣きたい時には

「つらいね」

と、ただ抱きしめてあげればいいのです。

ところが、それが出来ないお母さん、お父さんがいます。

それは、おそらく
自分が子どもの時に親にそうしてもらわなかったからです。

つらい時
悲しい時に

ただ、抱きしめてもらうことで、安心し
心の傷が癒えていきます。

そして、また前に進めるのです。

もし、あなたが小さい頃に抱きしめてもらえなかったのであれば
目の前にいる辛そうな人を抱きしめてあげてください。




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