ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

子どもに苦労は買ってでもしろ

2015年10月16日 | こころの子育て
《苦労は買ってでもしろ》

とは、よく言ったものです。

生きていれば、
特に、子育てしていて、苦労していない人は、なかなか居ないのでは?


苦労は、成長の時。


子どものこと以外では逃げられたとしても、
子どものことで逃げるわけにはいかない。

だから、親は苦悩する。
親は、つらいよ。


でも、それが、あなた自身の成長につながる。

一昨日は、福岡市立野多目特別支援学校に講演で、講演前後にお母さん方と沢山お話できました。

昨日は、北九州市にある九州女子大に講義に行って学生さんたちに嬉しかった話を聴かせてもらいました。

今日は、山口県下関市海峡メッセに杉田峰康先生の講義を聴きに行ってきます。

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2 コメント

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Unknown (うみちゃん)
2015-10-16 11:23:51
読みながら『うんうん』と共感しました。子供からは逃げられない、目や耳を塞ぎたくなるときもあるけどできないし、そんなことしたら絶対後悔しそう。子供も一緒なのかなぁ…親から逃げられない?少し離れて見守れているのかなぁと思う日々です。
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Unknown (ちん)
2015-10-16 19:26:22
子供からは逃げられない。

逃げたくなるけど、逃げてはいけない。

私のような人間は結婚をして、子どもを持ってはいけなかったのではないか・・・とふと思ってしまう。

子供を怒った後、自分の姿を見せつけられる。

自分は今、自分の感情で怒っているのではないか。
自分のイライラも一緒にぶつけている事もきっとある。

それでも子供は親に見捨てられたくないから、子どもから仲直りしてくる。
私も自分が悪かった時は謝る。

夜になって、眠っている子供の頭を撫でる。キスをする。手を握る。

私は、親から譲り受けた負の連鎖を私が断ち切りた
い。

この子に、少しは影響が出てしまうかもしれないけど、でも、少なくとも、子どもの自立を邪魔せず、そして、自己肯定感を育ててあげれるように、できれば子どもに親の心配をさせないようにしたい。

そう思っています。

いつも、ブログを拝見させて頂き、考える機会を与えてもらっています。

有難うございます。
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