ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

子どもが怖がる時

2012年11月21日 | こころの子育て
今日は、浮羽市立山春小学校にお招きいただき、
「命の授業」をしました。


写真は、新幹線の久留米駅です。

今、帰りの高速バスで、交通事故のため、渋滞中です。


一学年一クラス、子どもの数が、減ってるそうです。
今時珍しい木造のぬくもりのある校舎でした。

授業と講演は、5.6年生と先生、お父さん、お母さん方が熱心に聴いてくださいました。

午前中は、北九州に居ましたので、
移動は、午後1時前から、まず新幹線で。
小倉駅から久留米駅までわずか30分。

道の駅うきはの近くの山春小学校まで新久留米駅から、車で約1時間でした。

乗り換えたりしながら、ようやく3時頃、到着。

何が始まるんだろうと、緊張して待ってくれていた子どもたちとも、
授業の終わりの頃には、私とよく目が合いました。

「すごかったー」って、感想。
何に心が動いたのかまでは聞けなかった。残念!

講演を聴いてくださったあるお母さんは、
夜、トイレが怖いと訴える子どもに
「もう、六年生やろ」
と、我慢させてたと。

確かに、「もう六年生」
と言いたくなる気持ちは、分かるけど、

子どもが怖がったら、
それは、自然な感情だから、我慢させずに、
「怖いね。怖くて良いよ。」と、感情を受け入れましょう。

夜、トイレが、怖いとか、オバケが怖いと、訴えるなら、
一緒に付いて行ってあげましょう。
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