ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

右脚にありがとう

2014年04月17日 | こころ
右脚にありがとう!

左脚にありがとう!

いつも、私を色んな所に連れて行ってくれて。


右手に感謝!

左手に感謝!

美味しいものを口に運んでくれて。

お茶碗持ってくれて。

洋服の脱ぎ着して、

字を書いて、

重たい荷物を運んでくれて、


携帯電話やパソコンを扱ってくれて。

心臓に感謝!

毎日、毎分、毎秒、生まれてからずっと休まず、働き続けてくれて。

全身に血を送ってくれて。

胃に感謝!

食べ物を消化してくれて。


血管に感謝!

細胞に感謝!

右目、左目、ありがとう!

起きてる間、色んな物、人を認識してくれて、

字を読んでくれて。

携帯見てくれて。

舌よ、ありがとう!

食べ物を味わってくれて。

鼻よ、ありがとう!

息吸ってくれて。

匂いを嗅いでくれて。

腰に感謝!

私の身体を支えてくれて。

こんな風に身体ひとつ、ひとつに感謝の気持ちを感じるのは、初めて。

久しぶりに休んでゆっくりしたからかな。

心だけでなく

身体をいたわろう。

身体をねぎらおう。

身体を大事にしよう。

私たちの心と身体はつながっているから…。

不安だと、身体は緊張して力が入る。

堪えると、息が止まったり
浅くなったり。

嫌な気持ちを抑えると、吐き気や咳、めまい、眠気、微熱として現れることも。

逆に身体に力が入ると、緊張しやすかったりする。

心だけじゃなくて、身体も大事にしようよ。
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2 コメント

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おはようございます。 (モッコウバラ)
2014-04-18 05:08:03
風邪で体調を崩していましたが、「休んではいけない」と体に鞭を打って仕事に行っていました。
声が変わった私に「体調が悪い時に休んでも誰も責めない」課長がそう言ってくれました。
昨日は朝のうちに最低限の仕事を済ませ、休みを取りました。悲鳴をあげていた気持ちと体が、だいぶ軽くなりました。
自分の容量、限界を超えて走りすぎる私。その時、心の不調が「サイン」として現れる。
昨日、気づくことができました。
心と体、大切な自分を守るのは、第一に自分。
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分けて考えなきゃ。 (驚くと『ば』ていいます。)
2014-04-18 09:50:31
小さい頃からしょっちゅうお腹の調子が悪くなったり、体に障害があったりしてて。
いくつくらいかなぁ…?
中学生くらい、そうそれくらいまでは自分の弱いとこが調子良いと、ありがとう。って言ってた。
けど、そうじゃないんですよね。
痛いとき、調子を崩すとき、いつだって沢山のサインを送ってくれてるのに、自分が不快だから、不快じゃないときだけ感謝して。
不快な気持ちと、与えてもらうサインは別物だからしっかり分けていかなきゃですね。
感謝していた部分、なにもしてこなかったところ、いろいろ気付けました。

けいこさん。
ありがとうございます(^o^)
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