ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

箱庭

2010年11月12日 | メッセージ

箱庭療法って聞いた事ありますか?

箱庭療法は、心理療法の一種で、
箱の中にクライエントが、
セラピストが見守る中で
自由に砂を動かし
沢山あるおもちゃの中から好きなものを
配置していきます。

箱の底には、水色が塗られていて
海や川も作れます。

自由に見守られながら表現することが
重要であるといわれています。

遊戯療法(Play Therapy)から派生したもの。

ヨーロッパで始まり、日本では、
日本文化になぞらえて「箱庭療法」と訳され
何故か、精神科クリニックなどに
よく置いてあります。

私もちょっとだけ、やってみました。

遊び感覚で楽しい♪
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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
心が繊細だと… (こはる&くー)
2010-11-13 11:55:08
箱庭療法…
これはどんな事が解りますか
小4の息子が心療内科で体験しました。『とても繊細な物を作るんですよ』 て話されていたのですが…
性格的にとても繊細な心の持ち主です。反面、大胆な事を突如しでかしてしまうのでした。
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