ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

いい子に育てない

2020年02月05日 | こころの子育て
「いい子」に育てない

ここで言ういい子とは、大人の都合の良い子。

子どもはどうしていい子になるのでしょうか?

親や先生に怒られないため。

見捨てられないため。

嫌われないため。

そうやって育った良い子は、大人になったらいい人です。

人に合わせ
自分より人を優先し
人を頼らず
人に甘えず
ひたすら我慢して生きていくのです。

ときには、我慢が爆発になることもあります。
親や先生に怒られないため。

見捨てられないため。

嫌われないため。

そうやって育った良い子は、大人になったらいい人です。

人に合わせ
自分より人を優先し
人を頼らず
人に甘えず
ひたすら我慢して生きていくのです。

ときには、我慢が爆発になることもあります。

いい人しすぎると、人に攻撃的になってしまうことすらあるのです。

裏表のある人になってしまうこともあります。

例えば、学校でいい子なのに、家では暴れん坊。

会社でもいい人なのに、家ではDV。

我慢しすぎて、人に気を使いすぎて、人に合わせすぎると辛くなります。

他人より自分を優先でき、自分で感じ、自分で考え、自分で決めて行動する。

自由に楽しく。

そして、余裕があれば他人のサポートをする。

もし、あなたがまだいい人を続けているのならば、
まずは自分を大事にする人になってください。






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