未熟者の私は、パートナーに
『愛してくれない』と
不満をぶつけては、悲しくなり、
相手に要求するばかりで
自分は、ろくに人に愛情を注がず、
人からの愛情を受け取らないでいたことに気が付いた。
挙げ句の果てに愛が怖くなっていた。
ある時、こんなことがありました。
事故で最愛の人を失った方が
その人に見立てた椅子に向かって、泣きながらも
『私は、あなたをずっと愛しています。』
と、言った後
ふさぎ込んでいた気持ちが
『自信』に変わったとおっしゃいました。
人から愛されることが自信だと思っていた。
人を愛することこそ、自分の自信になる…
人を愛することは、素晴らしい…
『愛してくれない』と
不満をぶつけては、悲しくなり、
相手に要求するばかりで
自分は、ろくに人に愛情を注がず、
人からの愛情を受け取らないでいたことに気が付いた。
挙げ句の果てに愛が怖くなっていた。
ある時、こんなことがありました。
事故で最愛の人を失った方が
その人に見立てた椅子に向かって、泣きながらも
『私は、あなたをずっと愛しています。』
と、言った後
ふさぎ込んでいた気持ちが
『自信』に変わったとおっしゃいました。
人から愛されることが自信だと思っていた。
人を愛することこそ、自分の自信になる…
人を愛することは、素晴らしい…
人を愛する時、私たちは温かい優しい気持ちになってる…
愛する人が『いる』、『いた』って素敵!
素敵な思い出があって良かった(^-^)
「幸せ~
頭に浮かんできたのが ・・・「~愛しています」と言った後、『自信』に変わったというこの記事。
私も今まで、人から愛されることが自信だと思っていました。
でも、この方の気持ちが変わる様子は
不思議なことに、手に取るように伝わってきました。
そして私の場合、「愛していた」という事実が確かにあった・・・
今は形が変わった(別離)けれど、
過去であろうが間違いない私自身の気持ち。
それで十分。
・・・と、なんだか落ち着いた気分になりました。
その後、夢の中で・・・
相手の背中に手をおいて、寄り添っている若かりし二人の後ろ姿・・・を見ました