ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

自分の裁判官になっていないか?

2018年10月10日 | こころ

人と接するのが苦手な人の中に、自己批判的な方がとても多いです。

もともと私も、自分はダメだと思い
自信がなく
恥ずかしがり屋で
人前で話すのがとても苦手でした。

子どもの頃の親や先生、友だちは、裁判官のようにあなたを批判したかもしれません。

だからといって
それを取り入れたまま
あなたは自分自身に自己批判をし、
自分の裁判官になっていませんか?

あなたの口から発する言葉あなたの頭の中で思う言葉が、あなたにとって思いやりのある言葉でありますように。
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2 コメント

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Unknown (けろすけ)
2018-10-10 18:51:51
人との関わりは極力避けたい。
日々そう思ってます。
疲れるんです。一人が一番です。
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Unknown (Unknown)
2018-10-10 23:54:57
裁判官と聞いて小学4年の頃の担任を思い出しました。自分達が書いた作品を画鋲で教室に貼らせてその貼り方で性格がわかり親に見せて子供と一緒に評価する。私はいつも斜めになってたようで腕を組みながら母親に「この子はいつも斜めに貼ってます。」と言われ親は笑いながら謝る。
40歳になった今でも、仕事で封をする時糊付けに緊張したり切手が斜めになるとダメだなと思います。まさに裁判官のような先生の影響をまだ引きずってたんだと気付きました。
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