ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

こどもたちの眼差し「命の授業」

2010年03月14日 | 命の授業
かたず(固唾)をのんで

真剣なまなざしで

こどもたちは

耳を傾けて

聞いていました。

このこどもたちの

未来を守りたい。

新聞に紹介された

玄洋小学校のかばむら真由美先生は

問題行動の多いこどもの指導に
定評がある。

ある六年の担任の時、
なかなかクラスに居られないこどもがいた。

クラスのみんなと一緒に卒業させたい。

先生は、一人で何とかしようとした。

先生は、他のこどもたちに
「皆の力を貸して」
と、助けを求めた。


そして、クラスのこどもたちが

力を合わせて

入れずにいた

あの子を助けた。

このように、こどもたちは、

愛情いっぱいの存在。

そして、ただ愛情が欲しいだけ。


こどもたちが、愛される事を諦めたり、
人や社会に恨みを持つ前に、

本当は、自分が悪くない事を

本当は、愛情をもらえる存在であることを
伝えたい。


真剣に聞いてくれるこの眼差しに応えたい。


「命の授業」をする度に
こどもたちから
勇気とパワーをもらいます。

こどもたち、生まれてきてくれて

ありがとう♪



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