ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

幸せの輪

2013年07月03日 | 講演です
今朝は、朝日カルチャーセンターで、
コミュニケーション講座でした。
またまた、新しい方たちが参加されて
私は、幸せの輪が広がるのを感じ嬉しいです!

先週は、小郡市のみすず保育園で
保護者向けの講演。
午後から、職員の研修もさせていたまきました。

給食〈ハヤシライス、コールスローサラダ、自家製ヨーグルトなど〉もいただきました。
今の給食って、ほんとに美味しんですね。
私の子ども時代の保育所は、給食がなく、
ゆっくりしか食べられない私は、
早く食べないと怒って叩く先生を気にして、
毎日、小さなパン一つだけ持って行きました。
親からも、先生からも、てっきり少食だと思われていました。

笑顔の素敵な園長、副園長夫妻とも写真を。

ちょうど一年前にも、講演を聴いていただいたお母さん方たちも多かったのに驚き。
良くも飽きもせず、聴いていただき、ありがとうございました。
去年の講演聴いてから、子育てに活用してくれた話を何人かの方にお伺いしました。
・怖がってた子どもさんに、「怖いね」とついて行ってあげてたら、
今では、一人でトイレにいけるようになった。
・我慢している上の子の話を聴いてあげるようにした。
・子どもを抱っこギューするようになったら、子どもが甘えてくるようになった。
など、嬉しかったです。

職員の皆様も、参観後の研修、お疲れ様でした。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あなたの期待にこたえるために? | トップ | 心のことを広めるために »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
抱っこギュー (black diamond)
2013-07-03 14:10:31
私も子供達が小さい頃、仕事に出かける前に抱きしめて「だ~い好き!」って言ってました。上の子が6年生ぐらいになると嫌がられるようになったので(笑)、やめましたけど。
 これを始めたきっかけは、20歳前の学生さんの突然の死でした。1浪して、ようやく大学生になったその翌月、何の前触れもなく、亡くなってしまいました。自死ではなく、突然死です。その学生さんのお葬式は、私がそれまで参列した中で最も悲しいものでした。
 その時、悟ったのです。人は、いつ何時、どうなるかわからない。「行ってきます」が最期の別れになるかもしれない。であるならば、その別れは笑顔で、幸せな気分であるようにしよう、と。それまでは、叱って、子供が泣き顔でいる時に家を出ることもあったのですが、それ以降そういうことは全くなくなりました。
 上の子は、長い反抗期を経て今春大学生となり、自宅を離れ、ようやく普通に父娘の会話ができるようになりました。この文章を読んで、昔のことを懐かしく思い出しました。
 長文失礼しました。
返信する
black diamondさん (ひまわり先生)
2013-07-03 21:58:53
いつ別れが来るか分からない。
ほんとにそうですね。
突然亡くなった方のご遺族とお話した時、
大切な人たちを突然、亡くされた被災地の方々とお話しした時、
「人はいつどうなるか分からないんだ」と、私も痛感しました。
子どもさんを”だっこギュー”してあげたんですね。
だっこギューが体全部でする「あなたを受け容れているよ」という愛情表現なら、
大きくなるともう抱っこさせてもらえませんねえ。
”会話”は、心でする愛情表現だなと思います。
返信する
Unknown (ゆみとり)
2013-07-04 14:52:14
“会話”は心でする愛情表現 なんですね ^_^
返信する
ゆみとりさん (ひまわり先生)
2013-07-24 00:46:57
子どもと会話は、今のうち!
やらなきゃいけないことがたくさんある時ほど、子どもは話しかけてきますね。
優先順位を子どもの話にして、
他のことを今は二の次に。
子どもが一緒に暮らしてくれるのは、そんなに長くはないから…
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。