ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

大きいことは出来なくても、小さなことを愛をもって

2017年11月16日 | 行ってきました
今日は、朝から筑紫野市生涯学習センターで子育て講演会でした。

筑紫野市立の小中学校のお母さん、お父さん、教育長さん、校長先生方が集まられての研修でした。

準備してくださったお母さん方、お疲れ様でした。

講演後に約一時間、
参加されたお母さん、お一人お一人と時間を取って、お話させていただいた後、
博多駅から北九州まで移動し九州女子大学の講義でした。

午前の講演会も午後の講義も、
カウンセラー仲間のラクダさんが、描いてくれた感情パネルをホワイトボードに貼って、感情の大切さをお伝えしました。

今日は、ラクダ先生がRKBテレビの「今日感テレビ」で、インタビューを受けて放送された場面です。

ちょうど2時は、移動中で、残念ながら見られませんでした。

ペットロスのことについて、感情処理の大切さを語ったと伺っております。

さて、マザー・テレサは、
「私たちは、大きなことは、出来なくても、大きな愛をもって小さなことができる」


「愛とは、大きな愛情をもって小さなことをすること」
と、語っています。

今日、朝の講演会のお世話をしてくださったお母さん方も子育て真っ最中。

お忙しい中、何ヶ月も前から、話し合い、私への連絡、打ち合わせ、昨日のリハーサル

大変だったと思います。

多くのお母さん方が、沢山の小さなことを積み重ねてくれて、ようやく今日の講演会が実現しました。

まさに、小さなことを大きな愛をもって支えてくださって、ありがとうございました。

お母さん方が、子どもと笑顔で過ごす時間が増えますように…。
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