雇用情勢が一向に良くならない！！どういうこと(V)o￥o(V)
今時の学生って昔と違って随分と仕事内容に敏感であるけど、、、問題は就職先の事業所であることは確かなこと
終身雇用制度が崩壊させられた理由は何なのか？
とても疑問に思うのは、決して経済動向で雇用人員数を忙しい業界へ廻しているようには思えないこと
たとえば金融は、昔は女子が結婚退職の腰かけで１８～２５歳までの短期就労により新卒者の採用を確保してきた。。。しかし、今は男女平等により給料も雇用条件も一般職にも格差を付けない体制により雇用人員は縮小、結婚後の退職もほとんどなくなった
女性に対して雇用条件がすこぶる良くなったように勘違いされがちな金融業務、、、しかし、その実態はどうなのか？
結局、仕事内容は腰かけよりはかなりハードになる、家庭と業務の両立にパートやアルバイトに事務レベルなどのありきたりな業務は流れる、正社員には自ずと多額な預金獲得か株、融資、土地取引、宝石や絵画など財産運用のできる特殊能力が求められる。。。それができないとたぶん行き詰まってパート、アルバイトに下らされる・・・しかし、事業所が研修、教育をやっているわけではない。。。たまたま、できる人間が自助努力で発生するだけなのである
別に事業所が育てろとは言わないけど、みっともない理不尽なる競争の地盤を作るなっとは言いたい！
〇〇銀行・〇〇保険・〇〇証券。。。金融アドバイザーという、ファイナンシャルプランナーなる資格を持ってても自社取り扱い商品だけでは果たして社会的な資格者としての活躍はどうなのか？そもそも論で、顧客よりもどっぷり事業所利益重視を看板としていると言えないか
政治家も同じで、、、社会に理不尽があるから政治家になるもいかがなものか、なければ立派な仕事人の政治家は生まれないのか？？？ そんなの許せない！
政治家の登竜門として、政治家になりたい勇士は本来、改善が必要と言われる先でしっかり現場に立ってから立候補すべきではないのか その際、、、医師や弁護士、教育者はいじめや学力低下が社会現象とならない配慮が職種的に重要で、、、経済には非営利福祉は含まれないことを十分に理解していないと破たんは間違いなく起きると思われる
理屈としては、誰にでもゴッドハンドと呼ばれる「神の手」が存在してくれるのか？神童と呼ばれる学力やその他の才能が存在してくれるのか？個人の能力を見極めることはとても危険な困難な行為であって能力者はいつの時代もその能力の使い方で悩まされてはいる
政治権力者には、能力と権力のぶつかり合いがなぜか自身の健康面に大きく影を落としていたりもする 自然なのか何なのか。。。わからない現象もタブーとはなっても存在はしている
もう、そんな納得のいかない職業雇用条件の改革と劣悪なる環境をあっさりと改善させないと税金の取れない民間企業の実態や巨額なる福祉資金の行き先など、情報が次々と流れても「共〇党の描く大企業と公務員、そして福祉の光と影」の争いにしかならないのかも
