ちえたまブログ

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大変でっす。。。宮崎県の国立大学でも問題学部発生?なのか・宮日新聞2017年11月9日一面

2017-11-10 09:11:42 | 日記
トランプさんの中国訪問で世界中が中国に注目されている真っ只中の9日に宮崎日日新聞の一面には。。。。なんと宮崎大学(池ノ上克学長・いけのうえつよむがくちょう)がオリジナルの芋焼酎の製造に乗り出すという記事

とうとう我が県の国立大学までもが森友&加計学園で失態を演じた文科省に汚染される結果となってしまったのかーーーーーっ 残念っ

教育行政である文科省はもはや消滅させられてしまっているんですかねぇ?

第二経産省の札が下がっているのではと心配なのです


大学も教育機関です。。。20歳成人は酒タバコの問題で邪魔臭いから18歳成人に変えろの不当なる訴えもあるようですが、数学で言えばなぜが証明できたということでは

教育という学び舎を操ろうとする不心得どもが何時の時代も必ず現れるから予防線を張り巡らさなければならない。。。その予防線が20歳成人

案の定、経済=儲けと社会が歪むと、、、、この予防線が邪魔臭いと変えたがる安易な輩たちがでる

人口減少を理由にされると18歳成人は、もっともなことだと誰しもがあっさり受け入れてしまう、、、しかし、若者に対してはもっと大切なことが、経済学、社会学、教育学として秘められている20歳成人の事実が証明されたと思えるのでっす

みんなが大学で学びたいのであれば大学が社会に儲けを打ち出しているにすればいい・は、わかります。。。しかし、あくまでも「大学とは」の本質を履き違えては元も子もありません

学校という学問の場は、教養というさまざまな科学的裏打ちにより丹念に研究されてきた成果が病気を完治できた、宇宙に行けた、深海に行った、のように立証されしものにより信用を得ている出来事に支えられてつくり出されている場のはずです

その努力を手に出来ている日本人は独立国家に存在できるのです

それを辞めてしまうつもりなのか?。。。文科省を消滅させたままでいいのか?

石破さんは、自衛隊を他国任せにしていいのか?とおっしゃいますが、独立国家を辞めようとしているのではないのか?をまず問いたいです 文科省の存在が消滅しているじゃないですか

学校は子どもたちが大人に成長するための大切な社会を学ぶ哲学の道であったはずです。。。儲けが出るからで何でも物理的に持ち込んでいい所ではありません

学問とは、文学や数学のように空想や空論で学ぶものもあるのです、、、想像力が創造力にばかり偏らないための賢さが必要ではあるために 歯止めとして面倒臭いからあまり増えないっの活用はありました

まっ、アニメには親も教育者も散々泣かされましたものね、、、単なるモラルなしっ

アニメは、学問ではないから

面倒な統計学などの机上の空論は、むかしから活用されてきています アンケート調査~っ

学問を漫画などで本を作ってみたところで、子どもはお勉強を好きにはなってくれません

芋焼酎や清酒の製造のお話しでした。。。ノンアルコール飲料の開発ではダメなのか?。。。または地元の酒屋の仕込みを論文として製造過程や成分分析などの文献記録保存の研究までで止めれないのか?

アルコール飲料の製造をなぜ学校法人がつくるのか?18歳成人の理由では、後付での法を曲げる行為としか思われない

アルコールは健康の問題だけに留まらず,DVや依存症などの社会問題もはらんでいる 大学では、アルコールを普及させることではなく、普及させた後のトラブル解消を研究する立場であるが本来の立ち位置であって実績と成果が求められる高いレベル

アルコール飲料に至っては、すでに楽しめるものとして安全に出来上がっているのでは?その先にある社会問題を大学側は教育学、医学、社会学、福祉、法学を屈してトラブル解消の高いレベルで学者や公務員として育てれないと意味が存在できない

簡単にできるのにやらない理由は、その先にある現実、そのトラブルこそが本当は怖いから。。。問題ありありでしょう・アルコール飲料~

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