ちえたまブログ

ブログ人よりお引っ越ししてきました。よろしくお願いします!

殿っ。。。ちょっと御免なさいね 難しいから(^0_0^)

2014-05-17 19:55:27 | 日記・エッセイ・コラム

集団自衛権の問題でメディアも報道していました。。。国会議員が政府任せなのか?誰も発言しない異常事態!!

公明党が現段階で反対表明は当然っ

わたしは創価学会ではないけれど、、、日本国民として安倍内閣のご説明では到底、納得できないと言えると思います

戦争とは、国家間の軍事衝突を言います

そして、今、日本国政府が容認したい軍隊とは相手国を占領できる武力兵器を行使するというものに聞こえます

憲法改正とはその様な危険行為を疑われることなのです

一国の軍隊であるから戦争への参加が可能となる、公明党が個別自衛権での内容をどのように考えているのか?は不明ですが、、、軍隊ではない、少数精鋭のテロ対策特殊要員を派遣できるようになればアメリカの軍事作戦や他国への派遣にて実戦経験を積むこともでき、日本国への国際社会での信頼構築ができていくのではないのかと思われます

戦争放棄とは、あくまでも自国の利益重視で他国への侵害をよしとすることであると考えるならば他国と紛争をできない縛りを日本国憲法では自制としているわけで、どんなに軍事武装を自衛隊でしてきた歴史があってもその点をあれこれ言われていない現状は、平和を樹立してきた国家に対するクーデターがあってはならないからであるの温情ではなかったか

日本国憲法改正に対して近隣諸国がものを言うのは、自衛隊を持つことに対してはクーデターを阻止するため平和国家の維持のためと何も言われなかった、その自制を解くことについては隣国として黙ってはいられないと言われれば。。。日本の政府も隣国へ世界平和維持について議論を深める担い手になれるのではないのかと?もっと、小国である日本が担ってきた平和維持への抑止力を高めることこそ未来の政治活動であったはず

確かに韓国の沈没船の事故や地下鉄事故、建設物の崩壊。。。中国の台湾やベトナムとの緊張状態、タイ国の政情不安、マレーシア機のなぞの失そう事故 アジアでも不可解なことが起きている

沖縄も北海道も経済的不安を理由にした自衛権容認論者がテレビに現れる。。。もっと冷静になってほしい、沖縄も北海道も日本の領海に位置しているわけで領海に侵入した他国籍、無国籍の船や飛行機などは個別自衛での逮捕、拘束するは当たり前の国際的に認められし行為、今、それをやっていない政府は違憲であるはずだと言ってほしい 国内領域での自衛隊という軍隊活動が、大は小を兼ねれないになるはいかがなものか?それとも、日本政府は、防衛省から要望されている。。。はあってはなりません

軍国主義はムリです 国際的にムリです


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