ちえたまブログ

ブログ人よりお引っ越ししてきました。よろしくお願いします!

時代が変わっても変えられない道徳・道義・現実社会がある

2011-02-12 00:33:24 | 映画

4時間テレビ見ました。。。「心が沈みました」

原作を読んでいないので上映内容でしか判断できませんが「単なるフィクション」では済まされない社会へ害悪を流したの指摘に同感できた映画でした

最後のテロップに日本の交通機関の安全対策に少しでも役立てれば幸いとか書かれていました。。。テレビ側の配慮か、映画の終わりにもあるのか、結局は駄作、下作、愚作と認めている作品であるのだと最後の最後で文字表現が出る手法ではあるものの

とても感心できるものではありません。。。映画は映画の中で表現すべきものだと思います

不幸にも事故に合われたご家族は個人的な悲しみとして背負う社会での現実が残ります

テレビや映画を使って現れる社会現象を利用しようとする行為、危険な心理を刺激させようと企む行為はプロであれば立派な犯罪になるのでは。。。何を言いたいのか伝えたいのか、支離滅裂に感じられるのも、ヘボになるのも、下手人になれないからかもしれません

今、日本の交通機関に再度、経営や安全の確認を求めたい理由があるのでしょう

大きな組織、国家が絡むことへの違和感に気がついている人がいる!

どう考えているのかと私も同じ思いはあります <(_ _)>

うっ!反応、早っ


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